里見香奈が棋士編入試験へ。合格までの対局予定を聞いてみました。

文化人

女流棋士の里見香奈女流4冠が棋士編入試験を受験することが発表されました。
棋士編入試験の受験条件である、公式戦の勝率6割5分以上を満たしたのは女性初の快挙です。
SNSでも里見香奈女流4冠の合格を応援する声が多く投稿されています。

里見香奈さんの経歴や戦績など情報を見てみましょう。
また、棋士編入試験の対局予定などを、日本将棋連盟や後援会に伺って調べてみました。

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里見香奈さんの経歴

1992年生まれ、島根県出雲市出身。父と兄の影響で将棋を始めました。
里見香奈さんの師匠は森 雞二 九段。
小学5年生で、アマ女王戦A級で優勝を果たします。2004年12歳の時に女流2級でプロ入りしました。
2002年に女流初段となり、2011年まで毎年段位を上げ女流五段となります。
2年前の2020年には、女流六段に昇段しました。
クイーンタイトルでは、クイーン王座、クイーン王位、クイーン王将、クイーン倉敷藤花のクイーン4冠を獲得しています。
2019年には、清麗、女流王座、女流名人、女流王位、女流王将、倉敷藤花の座を獲得し、史上初の女流6冠を達成しました。

ここまでの成績を見ると、将棋が強くてストイックなイメージがあるかもしれません。一方で、プライベートでは「ろくでなしブルース」「空手バカ一代」の漫画が好きで、格闘技にも興味があります。
インタービューでは笑顔も多く見せてくれて、気さくな人柄がうかがえます。

合格までの対局スケジュール

棋士編入試験は、2ヵ月後の2022年8月から始まり、1ヵ月に1局ペースで対局が行われます。
若手と5局の対局をし、3勝すれば合格となります。
里見香奈さんは、公式戦の戦績が6割5分を越えているので、本来の力が発揮されれば3勝して合格することも夢ではありません。2022年6月24日まで7連勝できているので、良いコンディションで試験を迎えられると良いですね。

細かい対局日、対局場所、放送の有無など、どこまで決まっているのでしょうか。
聞き込み調査をしてみました。

里見香奈さんの対局日はいつ?

日本将棋連盟や後援会の窓口に伺ったところ、里見香奈さんの対局日などの現状を教えてもらえました。
対局日の日程や対局場所はこれから決まり、日本将棋連盟のホームページで情報が発信されることを教えていただきました。

対局場所は原則として、東京の将棋会館か、大阪の関西将棋会館となります。
日本将棋連盟によると、試験開始は10時から
試験官は徳田拳士四段、岡部怜央四段、狩山幹生四段、横山友紀四段、高田明浩四段の5名です。
また、webなどのメディアで対局を放送する情報は無いことも教えていただきました。(2022年6月末)

まとめ

里見香奈女流4冠が棋士編入試験を受けるニュースが、ツイッタートレンドの1位を獲得しました。
里見さんは、受験を決めるまで葛藤もあったと思います。ですが、里見さんの決断してくれたことをファンは多いに喜んでいて、応援したいとの声が多く見られました。
里見香奈さんの挑戦する姿勢は、私たちに刺激や感動を与えてくれますね。
今回のニュースで将棋界がより一層盛り上がることは間違いないでしょう。
初の女流棋士が誕生するか、静かに見守りましょう。

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