女優・歌手で大活躍の伊原六花(いはらりっか)さんが「アメトーーク!」3時間スペシャルに登場します(2022年6月28日午後7時~)。
お笑い芸人たちがダンスに挑戦する人気企画「踊りたくない芸人」のコーナーで、ダンスが得意なゲストとしてキャスティグ。
伊原六花(いはらりっか)さんは「バブリーダンス」をきっかけに芸能界デビューしているので、今回の番組企画にピッタリですね。
そこで、伊原六花(いはらりっか)さんについて調べてみました。
伊原六花の本名は「林 沙耶(はやし さや)」
伊原六花(いはら りっか)さんは芸名で、本名は「林 沙耶(はやし さや)」さんです。
「六花(りっか)」という名前はめずらしいですが、その由来は判明されていません。
伊原六花は「バブリーダンス」がきっかけで芸能界へ
伊原六花さんは、大阪府立登美丘高校出身で、ダンス部のキャプテンを務めていて、2017年の「日本高校ダンス部選手権」に出場し、チームを率いて見事に準優勝!
その大会で踊った「バブリーダンス」が話題となり、2017年にYouTubeの『トップトレンド動画ランキング1位』に輝き、テレビ番組にも取り上げられました。
その時に、カメラに映った伊原六花さんが「かわいい」と話題になり、現在の所属事務所「フォスター」にスカウトされて芸能界デビューを果たしました。
引用元:伊原六花さんの公式Instagramより
伊原六花は子役としても活躍してました
伊原六花さんは、4歳からバレエを習いはじめ、その時から体で表現をする楽しさを覚え、小学生2年生の時に友達の友達が出演する舞台を観たのがきっかけで、ミュージカルに興味を持ったそうです。
そして、2008年~2012年の間「子どもミュージカル」でコーラスとダンスのレッスンを受けていました。
ミュージカルに出演
伊原六花さんは、2012年に劇団アークス主催のミュージカル『ズボン船長〜Fifi & the Seven Seas〜』のオーディションに見事合格。
その後、2013年から2年間劇団アークスに所属し、この作品の「ジョジョ姉役」を演じていました。
2015年~2017年の間には、沖縄発祥の舞台芸能「現代版組踊」にも取り組んでいました。
伊原六花は2017年から本格的に芸能活動スタート
伊原六花さんは、2017年10月1日から正式に芸能活動をスタートしました。
2018年の主な活動
- 2月にオーディションを勝ち抜き、センチュリー21の新イメージキャラクター・「初代センチュリー21ガール」に起用されました。
- 高校を卒業した3月に「マイナビpresents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」でランウェイデビュー。
- 6月に初の写真集となる、伊原六花1st写真集『rikka』を発売。
- 7月に「チア☆ダンス」(TBS)でテレビドラマデビュー。
2019年の主な活動
- 1月に「センチュリー21」のCMソング「Wingbeats」で歌手デビュー。
- 1月にテレビアニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の主題歌で、2月発売の鈴木雅之のシングル「ラブ・ドラマティック feat.伊原六花」にゲストボーカルとして楽曲参加。
- 4月から通信カラオケ「DAM」で配信される音楽情報番組「DAM CHANNEL」の16代MCを務める。
- 4月に連続ドラマ「明治東亰恋伽」でドラマ初主演。
- 6月に映画「明治東亰恋伽」で映画初主演。
- NHK連続テレビ小説「なつぞら」に初出演。
2022年の主な活動
- 咲くやこの花賞演劇・舞踊部門受賞しました。
伊原六花の所属する事務所「フォスター」とは?
伊原六花さんが所属する「フォスター」は、鈴木杏さん、勝地涼さん、北乃きいさん、広瀬アリスさん、広瀬すずさんなど、実力派俳優・女優が所属する超大手芸能プロダクションです。
フォスターYouTubeチャンネルの「きつねダンス」が話題沸騰中
きつねダンスを、伊原六花さんが所属する「フォスター」「フォスター・プラス」の俳優たちが、「【公式】フォスター / フォスター・プラス FOSTER / FOSTER plus.」YouTubeチャンネルで披露して話題沸騰中です。
まとめ
伊原六花さんは、小学生の時からミュージカル、ダンス、舞台芸能などで活躍し、そのパフォーマンスで多くの人々を魅了しています。
まさに、女優になるために生まれてきたといっても過言ではないと思います。
これから、多くのドラマや映画、舞台などで活躍することは間違いなく、さらに演技力に幅が生まれて日本を代表する演技派女優になるでしょう。