鬼龍院翔が大リーグボール養成ギプスで始球式。投球の結果に球場わく

歌手・ミュージシャン
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ゴールデンボンバーのヴォーカル鬼龍院翔さん(38)が、7月9日の楽天対西武の始球式に登場しました。
鬼龍院翔さんは、大リーグボール養成ギプスを装着した姿で投球。
そのコミカルなパフォーマンスで、会場は笑いに包まれました。

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鬼龍院翔さんの始球式の結果

鬼龍院翔さんの投球は山なりのボールでしたが、ノーバンでキャッチャーまで届き、楽天生命パークの球場は拍手で盛り上がりました。
過去には、同じゴールデンボンバーの樽美酒研二さんも始球式を務め、135キロを出したことがありました。
今回の鬼龍院翔さんの始球式では、大リーグボール養成ギプスの演出もあり、笑いの要素がある投球でした。

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大リーグボール養成ギプスとは

昭和に大人気となった野球漫画「巨人の星」で、主人公「星飛雄馬」がつけていた魔球養成用のギプスが「大リーグボール養成ギプス」です。
漫画内では、とても強い威力のバネがギプスについていて、腕や肩に負荷をかけるものとして描かれています。

大リーグボール養成ギプスとは、魔球を投げるために身体に負荷をかける装置です。
このギプスをつけているだけで、凄い鍛錬を積んでいる様子がアピールできる代物です。
鬼龍院翔さんがこの大リーグボール養成ギプスをつけることで「凄い鍛錬を日頃から積んでいる」というアピールをし、笑いを誘っていました。

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鬼龍院翔さんの感想

鬼龍院翔さんは、始球式を終えて
「本番に集中するあまり、養成ギプスを外すのを忘れてしまいました。外して投げれば、控えめにいって150キロど真ん中だと思うので、また機会をいただけましたら全力で投げたい」
と話して、さらに笑いをさらっていました。

鬼龍院翔さんの始球式を見た人達は「ネタを仕込むのが流石です」「さすがのエンターテイナー」と好評価の感想があげられています。

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ゴールデンボンバーの今後の活動

2022年7月9日(土)イーグルスフェスティバルにてライブ
2022年7月23日(土)LuckyFM Green Festival 出演
2022年8月27日(土)Save Earth & Music Festival 2022 出演
2022年8月30日(火)CRUSH OF MODE-ENDLESS SUMMER’22- 出演
2022年9月18日(日)氣志團万博2022 ~房総魂~ 出演
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まとめ

私は以前に少年野球をやっていて、巨人の星も見ていたので、鬼龍院翔さんの始球式のニュースに笑いをもらいました。
大リーグボール養成ギプスの元ネタを知っていましたし、始球式に取り入れて球場をわかせてくれたので嬉しかったです。

令和になって、悲しいニュースもありますが、こうしたエンターテイメントを通じて笑いを提供してくれる鬼龍院翔さん。
ふざけるにしても、実は一生懸命に真面目に取り組んでいるからこそ、ファンは笑顔になるんだと感じました。これからもイベントを通じて、笑顔を届けてほしいですね。

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