「けけちゃま」の声は「ゆういちろうお兄さん」!本名、年齢、演技の実力は?

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2歳~4歳児を対象とした教育エンターテインメント番組「おかあさんといっしょ」の中でで、4月からは始まった新コーナーの『しりたガエルのけけちゃま』にハマってしまう人が続出!
放送する木曜日の朝には「けけちゃま」がTwitterのトレンド入りするほど人気です。
そのけけちゃまの声を担当しているのが「ゆういちろうお兄さん」ですが、実は演技力のある本格派俳優です。
今回は、ゆういちろうお兄さんについて調べてみました。

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ゆういちろうお兄さんのwiki風プロフィール

ゆういちろうお兄さんの本名は「花田雄一郎」で、1982年12月22日に東京都に生まれです。
2022年7月現在で32歳ですが、童顔のイケメンなので20代みたいに見えますね。
幼少期から歌が大好きで「シンガーソングライター」を目指して、高校1年生の時から歌のレッスンに通っていました。

ゆういちろうお兄さんwiki風プロフィール

本名:花田 雄一郎(はなだ ゆういちろう)
出身地:東京都
生年月日:1982年12月22日
年齢:32歳(2022年7月時点)
身長:168cm
血液型:O型
学歴:国立音楽大学声楽科卒業
職業:歌手、俳優、タレント

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ゆういちろうお兄さんは『本格派ミュージカル俳優』

ゆういちろうお兄さんの出身大学は?

2012年に『国立音楽大学音楽学部声楽科』を卒業しています。
この大学を選んだ理由は、劇団四季のミュージカル「CATS」を見て感動し、ミュージカルに出たいと思うようになり、その時に「CATS」のキャストを調べて、国立音楽大学の卒業生が多かったのがきっかけだそうです。

お芝居を学ぶために『文学座付属演劇研究所』の聴講生に

ゆういちろうお兄さんは『劇団四季』に入りたい思いが強くなり、そのためにはお芝居を学び、もっと表現力をつけなければならないと思い『文学座付属演劇研究所』の聴講生になり、1年間しっかりと基礎から演劇について学んでいます。

ゆういちろうお兄さんは『劇団四季』に入団できたが…

長年の夢だった『劇団四季』へ入る試験に合格しましたが、文学座の舞台に立つことをあきらめきれず、文学座附属演劇研究所の研究生になるための試験を受けれることに。
実力のある、ゆういちろうお兄さんは、その演技力が認められ見事合格しました。
そして、2017年1月に文学座附属演劇研究所を卒業しています。

ゆういちろうお兄さんの、ミュージカル、舞台での活躍は以下のとおりです

2009年2~3月スタジオライフ・プロデュース『フルーツバスケット』天王洲銀河劇場
2015年8月ミュージカル『DAICHI』ダイチ役(主演)
2016年3月文学座公演『春疾風』
2016年4月ミュージカル『DAICHI』再演 ダイチ役(主演)
2016年6月イッツフォーリーズ公演ミュージカル『夏の夜の夢』ライサンダー役
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第12代目『うたのおにいさん』に

文学座研究生の2年目に出演したミュージカルで、運命の出会いがあります。
そのミュージカルの振付担当の方が『おかあさんといっしょ』も担当されていて、その方に歌のお兄さんのオーディションに受けることを勧められたのです。
その振付担当の方は、ゆういちろうお兄さんを見て、ビビっときたのではないでしょうか。
ゆういちろうお兄さんは、歌うお兄さんになろうとはまったく意識していなかったみたいですが、貴重な機会を与えてもらったと思い、オーディションに参加することに。
そして、ゆういちろうお兄さんは、見事に出演決定となりました。

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まとめ

いかがだったでしょうか?
ご覧のとおり、ゆういちろうお兄さんは、演技力がある本格派の俳優です。
そろそろ、うたのお兄さんを卒業するという噂もありますが、逆に卒業後の楽しみですね。
実力のあるゆういちろうお兄さんは、きっと、俳優、ミュージカル、舞台で大活躍するでしょう。

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