イキスギさんが通う「怪談売買所」?IKKOもジャニーズWESTもビビる!

文化人
スポンサーリンク

『イキスギさんについてった』(TBS) で、真夏の心霊スペシャルが放送されました。
今回の内容は、兵庫県尼崎市の商店街に月2回現れる、ミステリアスなお店『怪談売買所』に通うイキスギさんに密着取材。
そして、本当にあった世にも奇妙な本当の怖い話を、ジャニーズWESTの濱田嵩裕さんが出演して再現ドラマ化しています。
ドラマの中では、イキスギさんの自宅で行った撮影で、ガチな怪奇現象が発生した本当にヤバい内容でした。
今回は、そのイキスギさんが通う、ミステリアスな『怪談売買所』とその店主にについて調べてみました。

スポンサーリンク

『怪談売買所』のシステムは?

『怪談売買所』は兵庫県尼崎市の三和市場という商店街で月に2回オープンしています。

このお店のシステムは、店主の宇津呂鹿太郎(うつろしかたろう)さんに怪談話をすると、1話100円で買い取ってもらうことができ、逆に宇津呂さんから、1話100円で怪談話を聞くことができるそうです。
しかし、買い取るには条件があり、絶対に実話でないとダメということです。

ということは、ここで話される怪談話は、つくり話ではなく実際に起きた怖い話だそうです。
宇津呂さんがストックしている怪談話は、なんと約700話。本当にヤバそうですね。

スポンサーリンク

怪談売買所の店主、宇津呂鹿太郎とは何者?

宇津呂鹿太郎さんは怪談作家で、怪談ライブで怪談師としてお話もしています。

また、怪談による町おこしや文化の継承を目的とした『NPO法人宇津呂怪談事務所』の所長もされています。

俳優を目指して上京するが挫折

大学を卒業後、俳優を目指して上京。工場で働きながら俳優養成所に通っていましたが、30歳を前に夢をあきらめて尼崎に帰京することになりました。
その後、職を転々としてパソコン教室の講師の仕事につきましたが、いわゆるブラック企業で疲れ果てていました。

苦労を重ねて、プロの怪談作家としてデビュー

仕事で疲れ果てている中、インターネットで怪談コンテストを見つけます。
そして、作品制作に集中するために、思い切って会社を離職します。
その甲斐があって、毎年入選して傑作選に掲載されるようになりました。
しかし、それだけは生活が苦しかったので、アルバイトをして何とか生活をしていました。

そして、宇津呂さんに人生が好転するチャンスが訪れます。
大阪で開催された怪談師オーディションが開催され、それに参加して見事合格して、怪談師としてライブデビューを果たしました。

その後、角川書店のブランドの怪談専門誌「幽」が開催した怪談実話コンテストにも入選して、プロ作家デビューの道を掴んだのです。

引用元:宇津呂鹿太郎さん公式Twitterより
宇津呂鹿太郎プロフィール

名前:宇津呂 鹿太郎(うつろ しかたろう)
本名:松原慎一
出身地:兵庫県尼崎市
生年月日:1973年1月16日
年齢:49歳(2022年7月時点)
血液型:B型

スポンサーリンク

まとめ

いかがだったでしょうか?
ガチな怪談話が行き交う『怪談売買所』。ヤバいですよね。
今までは稲川淳二さんが、夏の風物詩としてテレビに出演していましたが、宇津呂鹿太郎さんにも、ぜひともガチな怪談話を披露してもらいたいですよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました