出川哲郎とさらば森田がランプの宿「青荷温泉」へ!具志堅用高は「不老ふ死温泉」へ!

お笑い芸人
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人気の番組『出川哲郎の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京)に、森田哲也(さらば青春の光)さん、具志堅用高さんがゲスト出演しました。
まずは、出川哲郎さんとさらば森田さんが、青森県黒石市の『ランプの宿・青荷温泉』からスタート!
そして、具志堅用高さんが途中参戦!ゴールは青森県の黄金崎ある『不老ふ死温泉』
実は5年前の番組で時間切れで入れなくて悔しい思いをした温泉です。
果たしてバッテリー切れせずにゴールにたどり着けるのでしょうか?
今回は舞台となった青森県で大変人気のある『ランプの宿・青荷温泉』について調べてみました。

引用元:出川哲郎の充電させてもらえませんか?公式Twitterより
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ランプの明かりが幻想的で癒される『青荷温泉』

青荷温泉は、青森県黒石市の黒石温泉郷にある、渓流沿いにひっそりとたたずむ一軒宿。
この温泉旅館には電気は通っているが、風呂場や客室などの明かりは灯油ランプだけで照らしていて『ランプの宿』といわれています。

夜はランプの明かりだけなので、旅館内は幻想的で風情たっぷりな雰囲気になります。
テレビもなく、携帯電話の電波も届きませんが、都会の喧騒から離れたとても静かなところなので、とてもリラックスした時間が味わえます。

ランプの宿『青荷温泉』の歴史

その歴史は1929年(昭和4年)までに遡り、黒石温泉郷の1つ板留温泉の旅館を実家に持つ『歌人・丹羽洋岳』が、この地に自分で小屋を建てて暮らすようになってから始まったそうです。

ランプの宿『青荷温泉』の4つの混浴露天風呂

青荷温泉はかけ流しで、4つの混浴露天風呂があります。

  • 健六の湯・・・渓流沿いにある、総青森ヒバ作りの湯です。
  • 滝見の湯・・・内湯の他、開放的な露天風呂です。
  • 露天風呂・・・大石と、スダレに囲まれた露天風呂です。
  • 内風呂・・・ヒバの香りが心身ともに癒してくれます。

ランプの宿『青荷温泉』のお食事

イワナや山菜など地元で採れた旬な食材を中心に使った郷土料理が味わえます。

ランプの宿『青荷温泉』の泉質と効能

泉質・・・炭酸泉。源泉の温度は45~60℃です。
効能・・・神経痛、リューマチ、疲労回復

ランプの宿『青荷温泉』へのアクセス

【車で行く場合】
東北自動車道黒石ICより十和田方面へ車で約30分

【電車で行く場合】
弘南鉄道弘南線の黒石駅より、弘南バス虹の湖線・温川行き乗車し、虹の湖公園下車。そこから青荷温泉のシャトルバス送迎してくれます。

ランプの宿『青荷温泉』は日帰り入浴もOK

日帰り入浴の時間帯は「10:00~15:00」、入浴料(入浴のみ)は540円となっています。

ランプの宿『青荷温泉』の所在地、連絡先

住所・・・青森県黒石市大字沖浦字青荷沢滝ノ上1-7
電話番号・・・0172-54-8588

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まとめ

いかがだったでしょうか?
海外もいいですけど、日本には数えきれないほど素晴らしい温泉があります。
番組を見ていると方は、みんな行きたくなると思います。
仕事としてですが、そんな場所に行ける出川哲郎さん、さらば森田さん、具志堅用高さんはうらやましいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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