トムホーバスがさんま御殿で久慈暁子と共演!プロフィール、嫁など徹底調査!

スポーツ

2021年9月からバスケットボール男子日本代表のヘッドコーチに就任したトム・ホーバスさんと、NBAでも活躍した日本代表選手・渡邊雄太さんと電撃結婚の久慈暁子アナウンサー『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)まさかの初対面&初共演!
番組内でトム・ホーバスさんが上手な日本語で、結婚発表の前日、渡邊雄太さんと会ったのに、何も言わなかったことを暴露し、久慈アナ、さんまさん、スタジオゲストも大爆笑!
今回は、トム・ホーバスさん、プロフィール、経歴、嫁などについて調べてみました。

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トム・ホーバスのプロフィール、経歴

アメリカ合衆国コロラド州デュランゴ出身で、5歳の時からバスケットボールを始めました。
その頃から、周りからNBAで活躍するだろうと言われていました。

トム・ホーバスの出身高校・大学

「ウィディフィールド・ハイ・スクール」で活躍し、1985年に州選手権に優勝に導きます。

大学は、バスケットボールの名門校「ペンシルバニア州立大学」へ進学し、14,000ポイント、平均17.8ポイントと、すごい記録を打ち立てています。

トム・ホーバスの選手時代

トム・ホーバスさんは大学を卒業後、ポルトガルリーグのスポルディングを経て、1990年に日本リーグのトヨタ自動車ペイサーズ(現在はアルバルク東京)に入団。

そこで素晴らしい活躍を見せ、4年連続で日本リーグの得点王、2年連続で3ポイントシュート王を獲得しています。

1994年には一旦アメリカに帰国し、アトランタ・ホークスに所属しましたが、1995年に日本に戻り、トヨタ自動車に復帰ししました。

ちなみに、トヨタ自動車本社では海外マーケティング部に所属し、バスケットボールと仕事を両立していました。

その後、2000年に東芝レッドサンダース(現在は川崎ブレイブサンダース)に移籍し、1シーズンプレーして現役を引退しました。

トム・ホーバスはバスケットボールの指導者へ

日本で引退後、小さいベンチャー企業の携帯電話会社に入社して、その会社の業績を上げる活躍を見せ、最終的には事業運営を任されるポジションになり、仕事の合間に高校のバスケットボールコーチもしていました。

2010年に転機が訪れます。
Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)のJXサンフラワーズ(現在はENEOSサンフラワーズ)のコーチに就任し、いきなり優勝に導きます。

2011年、女子バスケットボール日本代表アシスタントコーチを務めます。

2012~2013年まで、一旦アメリカに戻り、WNBA(女子バスケットボール・プロリーグ)でボランティアアシ・スタントコーチを務めます。

2014年、再び日本に戻り、JXのアシスタントヘッドコーチ(AHC)に昇格と同時に、女子日本代表のアシスタントコーチにも就任しました。

2016年、JX-ENEOSのヘッドコーチに昇格し、Wリーグのコーチ・オブ・ザイヤーを受賞

2017年、外国人初の女子日本代表ヘッドコーチに就任しました。

トム・ホーバスは「FIBA女子アジアカップ」優勝へ導く

トム・ホーバスさんが女子日本代表のヘッドコーチになり、2017年、2019年「FIBA女子アジアカップ」で優勝に導きました。

東京オリンピックで日本史上初「銀メダル」を獲得

日本のだれもが注目した2021年の東京オリンピックにおいて、日本史上初の銀メダル獲得へ導きました。

トム・ホーバスはバスケットボール男子代表のヘッドコーチに就任

トム・ホーバスさんは、これまでの実績が認められ、2021年9月21日にバスケットボール男子日本代表のヘッドコーチに就任しました。

トム・ホーバスwiki風プロフィール

名前:Thomas Wayne Hovasse/トーマス・ウェイン・ホーバス
生年月日:1967年1月31日
年齢:55歳(2022年8月時点)
国籍:アメリカ合衆国
出身地:コロラド州デュランゴ
身長:203cm

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トム・ホーバスの嫁(妻)、結婚の馴れ初め

1995年にトム・ホーバスさんは、エイコさんと結婚しました。

その馴れ初めは、六本木のバーで出会い、一目惚れしてしまったそうで、エイコさんが美人であることがわかりますね。

その時、エイコさんは興味なくその日は終わってしまいましたが、別の日に偶然に2人は出会い、お互いに運命であると感じて交際が始まったそうです。

そのバーは、とても有名で外国人のお客が多い「Motown House(モータウン ハウス)」でした。

子供は、息子さんと娘さんがいて、大学も卒業して社会人になっているそうです。

トム・ホーバスは日本語がペラペラ

トム・ホーバスさんは、日本での生活も長く、嫁が日本人で家の中で日本語を話していることもあり、めちゃめちゃ日本語が上手いです。

バスケットボールを指導する上でも、自分の言葉で伝えた方が選手に対してインパクトがあって良いと考え、通訳をつけていません。

トム・ホーバスは本を出版

トム・ホーバスさんは、2022年に2冊の本を書いています。

『ウイニングメンタリティー コーチングとは信じること』
2022年2月4日 ベースボール・マガジン社出版

『チャレンジング・トム – 日本女子バスケを東京五輪銀メダルに導いた魔法の言葉』
2022年2月8日 ワニブックス出版

まとめ

いかがだったでしょうか?
トム・ホーバスさんは、バスケットボールの本場アメリカで、選手としても、指導者しても活躍し、日本女子バスケットボールを銀メダルに導いた名将です。
日本男子バスケットボールのレベルを世界のトップクラスに導くことは間違いないと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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