瀧川鯉斗(落語家)がダウンタウンDXに出演！師匠、結婚、身長、生い立ちを調査！

元暴走族総長でイケメンな落語家・瀧川鯉斗(たきがわこいと)さんが『ダウンタウンDX』に出演。最近テレビのバラエティ番組で露出が増えています。
2020年7月30日にも『本音のハシゴ酒』でダウンタウンさんと共演していますね。
また身長が182cmでスタイルがよく、人気ファッション雑誌『LEON』にモデルとして登場しています。
今回は、瀧川鯉斗さんのプロフィール、芸歴、生い立ちなどについて調べてみました。

瀧川鯉斗のwiki風プロフィール

瀧川さんの家族は、両親と兄弟4人、6人家族の次男として生まれました。
※お兄さん、お姉さん、弟がいます。

兄弟はみなさんマジメでしたが、瀧川さんだけがヤンチャだったそうです。

父親は大手電子機器メーカーに勤めるサラリーマンです。

瀧川鯉斗の小学校時代のエピソード

瀧川さんは、1990年4月に北海道の札幌市立澄川西小学校へ入学。

その後、1992年4月に愛知県の名古屋市立八事東小学校に転校し、1996年3月に卒業しています。

とてもスポーツ好きで、小学校3年生から夏は野球のリトルリーグ、冬はサッカークラブに所属していました。

小学校5年生くらいからグレはじめ、学校でほかの生徒がテストをしている最中に、教室を抜けだし自分で耳にピアスを開けたそうです。

瀧川鯉斗の中学校時代のエピソード

瀧川さんは、1996年4月に愛知県名古屋市天白区にある名古屋市立御幸山中学校に入学し、1999年3月に卒業しています。

とにかくサッカーが上手で、なんと愛知県選抜メンバーになり、名古屋グランパスユースのレギュラーにもなっています。

そんな、サッカーで有望視されていた瀧川さんですが、中学校1年生の時から髪の毛は茶髪、しかも暴走族に入っていたそうです。

瀧川鯉斗は高校を中退

瀧川さんは、1999年4月に愛知県の高校に進学してすぐに中退しています。
※進学した高校を調べましたが、公表していなくてわかりませんでした。

中退の理由は、中学時代から瀧川さんは有名で、入学する前から先輩に目を付けれていて、入学式当日に先輩たちに呼び出され、100人くらいの先輩と瀧川さん1人の大ゲンカになり、さすがにケンカの強い瀧川さんもボコボコされたそうです。

そして、ケンカに負けたのが悔しくて、校舎裏でタバコを吸ったのがバレてしまい、退学になったそうです。

瀧川鯉斗は高校を中退して暴走族の総長へ

高校を中退して、昼間は工場や建設の仕事をしながら、夜は暴走族をしていました。

そして、わずか15歳で総勢300名を誇る『天白スペクター』の12代目総長になります。

17歳まで総長を務めましたが、自分の将来のことを考えて、総長を引退しました。

瀧川鯉斗の師匠は瀧川鯉昇

暴走族を引退した瀧川さんは、2002年に俳優になるために上京。

生活するために新宿のレストラン『赤レンガ』(現在閉店)でアルバイトをはじめました。

赤レンガは寄席やLIVEもやっていて、そこで師匠となる瀧川鯉昇さんが、半年に一度のペースで落語独演会を開催していました。

瀧川さんは、そこで師匠の1人で何役も演じる落語見て感動し、心が惹きつけられ、打ち上げの席で弟子入りを申し入れます。

そして、2005年3月に正式に瀧川鯉昇に入門し、瀧川鯉斗となりました。

その後、2009年4月に2つ目に昇進、2019年5月に真打に昇進しました。

名古屋市出身の落語家としては、三遊亭圓丈以来41年ぶりの真打となります。

瀧川鯉斗は浅田真央の公開お見合いに参加

瀧川さんは2020年10月7日放送の『ホンマでっか！？TV』(フジテレビ)の中の企画で、あの浅田真央さんの公開お見合いに参加しました。

そして「顔がタイプ」と浅田真央さんに選ばれ、連絡先を交換することになり、大変話題になりました。

しかし、浅田真央さんとは結婚しておらず、2022年8月現在独身です。

イケメンな瀧川鯉斗は「LEON」でファッションモデルに

イケメンで身長182cm、モデル並みなスタイルを持つ瀧川さんは、人気ファッション雑誌『LEON』にモデルとして登場しています。

まとめ

いかがだったでしょうか？
今まで、イケメンで元暴走族の落語家さんなんていませんでしたから、瀧川鯉斗さんが話題になるのも当然ですね。
さらにテレビ出演が増えているので、これから大活躍すること間違いないでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。