小田和正さんのライブでスマホライトは控えましょう。理由や注意点、マナーを調べてみました。

小田和正歌手・ミュージシャン
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小田和正さんの公式ホームページで、ライブ本番中のスマホライト点灯を控えてほしい呼びかけが発表されました。
コロナ禍で声出しができない中、スマホライトや手拍子で曲に応えようとするファンの応援があり、こうしたスマホライトによるファンの応援は、歌手やスタッフの方も励みになっているようです。
しかし、使い方を間違えてしまうと、マナー違反にもなってしまうことも。
小田和正さんのライブだけでなく、他のアーティストのライブでもスマホライトを使って良いのか注意が必要になります。
スマホライトを控えるべき理由や注意点を調べてみたので、ライブ参加の際の参考になれば幸いです。

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スマホライトを控える理由

スマホライトを控えるべき理由には、ライブの撮影、録音の問題があります。
ライブを撮影、録音する意図がなくても、スマホのカメラをステージに向けていると、撮影や録音と間違われてしまう可能性があるので、注意しましょう。
また、スマホライトの点灯によって、他の観客に迷惑がかかってしまう可能性もあることが、スマホライトを控える理由としてあります。
暗闇でのスマホライトは、かなり目立つ明かりとなります。
明かりが目立つ分、点灯時には注意が必要となります。

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スマトライトの注意点

ライブ会場でスマホライトを使用する場合には、注意点が必要です。
アーティストのライブ毎にスマホライト点灯のルールは異なります。事前にスマホライトを使用して良いのか確認をしておきましょう。
ライブのホームページや、イベントサイトなどで、事前にルールを確認し、マナーを守って参加しましょう。
また、ライブ中にスマホを操作していると、撮影や録音と間違われるかもしれません。
スマホを利用する際には、会場から離れて利用した方が無難でしょう。

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アーティスト毎にルール確認を

スマホライトの応援が、アーティストやスタッフの励みになることもあり、ライブによっては、スマホライトの使用を禁止していないケースもあります。
ライブ時のスマホライトに関しては、まだルールやマナーが固まりきってない状況にあります。
自身の身を守るためにも、ライブやコンサートに参加する際には、スマホのルールを事前に確認しておきましょう。

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ペンライトの応援は

スマホライトによる応援では、撮影、録音の問題も出てきますが、ペンライトであればこうした問題はクリアできるかと思います。
しかし、ペンライトの明かりによって、まわりの観客に迷惑がかかってしまうケースもあります。
ペンライトの使用についても、ライブやコンサートのルールに沿って使用した方が安心です。

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ルールの変化について

コロナ禍もあり、ライブやコンサートなどのルールが以前とは変わってきています。
声出しができず拍手の応援になったり、マスク着用が必須だったりとルールが大きく変わってきています。
今回のスマホライトも、そうしたルール変更の中、ファンの方が歌手やスタッフを応援したくて試行錯誤のうえ生まれたものだと思います。
私も今回の小田和正さんのニュースを知らなければ、ライブ会場でスマホを取り出して応援したい気持ちになったかもしれません。
一方で、スマホには色々な機能がついているので、ライブでの使用時には注意をしなければいけないと実感するニュースでした。
こんな今だからこそ、ルールやマナーを守って、イベントに参加することが、歌手やスタッフの応援にもなると思います。

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