実力派のお笑い芸人コンビ・ライスの関町知弘が『さんまのお笑い向上委員会』に出演。「キングオブコント2016」王者で安定したお笑いを披露するライスの2人は東京生まれで、関町知弘はセレブが住む街「恵比寿」出身で生粋の都会人です。
今回はライス・関町知弘について調べてみました。
ライス 関町知弘は恵比寿生まれのお金持ち
ライス・関町知弘さんは、1983年3月2日に高級住宅街の東京都渋谷区恵比寿で生まれました。
年齢は39歳です(2022年9月時点)。
母親は2020年まで、恵比寿の近所の白金で40年間も理容室をしていました。
ちなみに、相方の田所仁さんは東京都大田区蒲田の出身です。
ライス 関町知弘の出身中学校は『広尾中学校』
ライス・関町さんの出身中学校は『東京都渋谷区立広尾中学校』です。
広尾中学校の有名卒業生には、俳優の速水もこみちさん、また声優の大山のぶ代さんが卒業しています。
【広尾中学校の場所】
ライス 関町知弘、田所仁の出身高校は『東海大学附属高輪台高等学校』
ライス・関町さんの出身高校、は東京都港区高輪にある私立『東海大学付属高輪台高等学校』で、相方の田所さんは高校の同級生です。
【東海大学付属高輪台高等学校の場所】
ライス 関町知弘、田所仁の出身高校は『東海大学』へ進学
ライスの2人は高校を卒業し、エスカレーター式で東海大学へ進学しました。
関町さんは『文学部アジア文明学科』、田所さんは『文学部文明学科』を中退しています。
ライス(お笑いコンビ)が結成したきっかけ
高校の同級生の2人は、クラスの人気者だった関町さんに、とてもシャイで友達が少なかった田所さんが話しかけたことで仲良くなりました。
今でもとても仲が良く、電車移動する時も隣同士の席に座ったり、一緒に映画へ見に行くそうです。
高校を卒業してお笑いコンビ『ピンクホール』を結成
高校を卒業した2人は『ピンクホール』というコンビを組みました。
一度、大手芸能プロダクション・ホリプロのオーディションに参加して合格したが、大学へ進学することを理由に、ホリプロには所属しませんでした。
NSC東京校(吉本総合芸能学院)に入り『ライス』へ改名
ホリプロには所属しませんでしたが、お笑い芸人の道をあきらめられず、2人は大学在学中に、NSC東京校(吉本総合芸能学院)へ入り、コンビ名を『ライス』に改名して再スタートします。
【NSC東京校(9期生)の同期】
菅良太郎(パンサー)、ハリセンボン、しずる、サルゴリラ、囲碁将棋など
ライスは2016年に『キングオブコント』優勝
ライスさんのお笑い賞レースの戦績は、2011年12月28日に「ing! to2012 ~iNFINITY nEXT gENERATION~」内で発表された『2012年 ブチかますing芸人』で3位入賞を果たします。
そして、2016年10月2日に『キングオブコント』に優勝し9代目王者となります。