2008年に名曲『home』が大ヒットし、紅白歌合戦にも出演した木山裕策が『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)で「もっと木山」ことMr.シャチホコと″本家木山″をかけて「サビだけカラオケ」の再対決。めちゃめちゃ歌が上手い木山裕策だが、大ヒットするまで大変苦労されています。そんな、木山裕策についていろいろと調べてみました。
木山裕策wiki風プロフィール
木山裕策(きやまゆうさく)さんは、1968年10月3日に大阪府大阪市で生まれ、年齢は53歳です(2022年9月現在)。
父親は高校教師で広島県の出身、母親は美容師です。
名前：木山 裕策（きやま ゆうさく）
愛称：細シャ
生年月日：1968年10月3日
年齢：53歳（2022年9月時点）
出身地：大阪府
身長：183cm
血液型：A型
木山裕策の出身高校と大学
木山さんは、大阪市中央区にある『大阪府立大手前高等学校』を卒業し、大阪府吹田市にある『大阪外国語大学 外国語学部スペイン語専攻』に進学しました。
現在、大阪外国語大学は大阪大学と統合されています。
木山裕策は大学の時にバンドを結成
大学時代にバンドを結成しボーカルを担当。よく歌っていたのはビリー・ジョエルでした。
歌手なる夢をあきらめ、シナリオライターを目指しながらアルバイト生活を送っていたが挫折し、会社員になりました。
木山裕策の嫁と子供
木山さんは2歳としたの直子さんと結婚し、4人の息子がいます。
妻の直子さんは、大学で劇芸術を専攻し、文学、映画、演劇から人生を学び、現在東京都内の男女平等施設に勤務しています。
自身の公式YouTubeチャンネルの木山裕策の「マジウタちゃんねる」で、長男と次男が出演し一緒に歌を歌っています。
木山裕策はガンを克服し歌手になる夢にチャレンジ
木山さんは36歳の時に、左の甲状腺に悪性腫瘍が見つかり全摘出手術を受ることになりましす。
この手術をすることで、声帯とつながる神経に傷をつけてしまう可能性がありました。
そんな逆境のときに、木山さんは無事に手術が成功して声が出るように回復したら、大学時代に断念してしまった歌手になる夢に再びチャレンジすることを決意します。
そして、無事に手術が成功し、毎日リハビリをすることによって歌を歌えるまでに回復。
木山さんは、自分の子供たちに声をCDに残して聞かせたいという気持ちがより強くなったそうです。
木山裕策の『home』でメジャーデビュー！NHK紅白歌合戦にも出演！
木山さんは、株式会社リクルートに勤務しながら歌手になるために活動していました。
そして、2007年にオーディション・バラエティ番組『歌スタ!!』(日本テレビ系)に出演し、平井堅さんの代表曲「瞳を閉じて」とビリー・ジョエルの「Piano Man」を歌い、審査員として参加していた作曲家で音楽プロデューサーの多胡邦夫さんの目に留まりました。
そして、2008年に木山さんの楽曲『home』を多胡さんがプロデュースし、メジャーデビューを果たします。
『home』はオリコン最高位 7位を記録し大ヒット。念願の第59回NHK紅白歌合戦にも出場し、一躍スターの仲間入りを果たしました。
まとめ
いかがだったでしょうか？
木山裕策さんは、病気を克服し、4人息子さんを育てながら、歌手になる夢を叶えました。
普通の人ならとてもできないことです。
これからも体に気を付けていただき、テレビ、コンサートなどで素敵な歌声を披露してほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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