ほいけんた(ものまね) が鬼連チャンで歌を披露！学歴、芸歴、地声、出身地など調査！

明石家さんまの顔モノマネで有名なほいけんたが『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ)に出演。トレードマークの歯をはずし、とても美しすぎる歌声を披露。実は週にカラオケへ4回も行く歌好きで、カラオケで100点を出した回数は1000回以上もあるツワモノでした。今回はほいけんたのプロフィール、経歴など調べてみました。

ほいけんたwiki風プロフィール 本名、年齢、出身地、身長など

ほいけんたさんの本名は塩田謙一(しおた けんいち)です。
1965年7月7日に東京都中野区に生まれ、日野市で育ちました。
年齢は57歳です(2022年9月時点)。
身長は意外と高く182cmもあります。

ほいけんたの出身中学校

ほいけんたさんは地元である東京都の学校を卒業しました。
卒業した有名人に女優の洞口依子さん、サッカー選手の原大智さんがいます。

ほいけんたの出身高校

ほいけんたさんは地元である東京都の高校を卒業しました。
卒業した有名人に芸能人が多数おり、ミュージシャンの忌野清志郎さん、俳優の三浦友和さん、そしてお笑い芸人アンジャッシュの児嶋一哉さん、渡部健さんがいます。

ほいけんたは『劇団ひまわり』から俳優デビュー

ほいけんたさんは、明石家さんまさんのものまねの印象が強いですが、トーク演技、バルーンアート、マジック・パントマイムなど様々な芸ができるマルチタレントです。

1982年にアクションチーム「THE EIGHTEEN ARTS」に入り、芸能界の道に進むことを決断し、1983年に『劇団ひまわり』に入団し、俳優としてデビューしました。
ドラマ、映画、CM、舞台などに多数出演し、出演映画「Ronin/坂本竜馬」の公開番組でオリジナルソングを発表し、音楽の才能も発揮しています。

ほいけんたは『引田天功』のアシスタントして活躍

ほいけんたさんは、1988年に日本を代表するマジシャン「二代目・引田 天功(プリンセス・テンコー)」が主演したミュージカルに出演し、アシスタントになりマジシャンとしてテレビに多数出演していました。

ほいけんたはオーストラリアでバルーンアートの創作をスタート

ほいけんたさんは、1991年にオーストラリアで開催された『ジャパンフィスティバル』に日本の芸人として招待された。
その後、オーストラリアでパフォーマンスをしながら生活しました。
この頃から、バルーンアートでオリジナル作品を創作するようになりました。

ほいけんたは『原口あきまさ』より先に、明石家さんまのものまねをしていた

ほいけんたさんは、オーストラリアから帰国し、1993年『発表!ものまね大賞』に出演。
ここで初めて、明石家さんまさんのものまねを披露しました。
ただ不運だったのが、当時ほいけんたさんの所属事務所が倒産していまい、テレビ出演がなくなり、その間に原口あきまささんが、さんまさんのものまねをして大ブレイクしてしまい『明石家さんまさんのものまねといえば原口あきまささん』と一般に浸透してしまったことです。

ほいけんたの『地声』は低くとても美声だった

ほいけんたさんはテレビで地声を披露しましたが、明石家さんまさんとは全く違って低音でした。
しかし、その声はとても美声で、スタジオにいたゲストから「美しい」と称賛され、あの演歌歌手の大御所・水前寺清子さんもほめていました。
その美声を活かし、ものまねレパートリーにナレーターで声優のクリス･ペプラーさんもあります。

なんとか、顔まねだけでなく声もまねようと練習したが、テレビに出演しているときの、さんまさんの声の高さで話し続けると、のどがつぶれてしまうためあきらめたそうです。

ほいけんたのものまねレパートリーは70人以上もある

ほいけんたさんのものまねレパートリーは70人以上あります。
意外なのが、福山雅治さん、郷ひろみさん、GACKTさん、草彅剛さん、桜井和寿さん、などなど、イケメン芸能人もありました。

ほいけんたの芸歴、なんと40年！

いかがだったでしょうか？
ほいけんたさんは、芸歴40年のまさに日本を代表するエンターテイナーです。
今では、ものまね番組だけでなく、バラエティ番組、ラジオ、全国のイベントに引っ張りだこです。
これからも、ほいけんたさんの活躍に注目したいと思います。