森崎博之(TEAM NACS)が、2022年9月29日放送の『秘密のケンミンSHOW極』に出演。森崎さんは北海道を拠点に芸能活動だけでなく、北海道フードマイスター、ごはんソムリエの資格を取得し「農業タレント」して講演活動も行っています。今回のケンミンSHOWには、北海道の農業に貢献し、その美味しさを実感している森崎さんはピッタリのゲストです。
そこで、森崎博之のプロフィール、経歴について調べてみました。
森崎博之のwiki風プロフィール 出身地、年齢、身長など
森崎博之さんは、1971年11月14日に北海道上川郡東川町で生まれました。
年齢は50歳です(2022年9月時点)。
父親は公務員で、仕事の都合で2歳の時に札幌市に引っ越し、8歳の時に上川郡東川町に戻りました。
祖父母はお米の農家をしていて、8歳年下の妹がいます。
森崎博之の出身高校
森崎博之さんの出身高校は、北海道旭川市にある公立の『北海道旭川西高等学校』の理数科に進学しました。
TEAM NACSのメンバーである音尾琢真さんも、この学校を卒業生です。
森崎博之の大学時代から演劇活動をスタート
1990年4月に森崎博之さんは、指定校推薦で『北海学園大学法学部法律学科』へ進学し、演劇研究会に所属。
1993年からは演劇研究会とは別に、稲田博さんが主宰する『劇団イナダ組』、鈴井貴之さんが主宰する『OOPARTS』にも所属した時期もありました。
森崎博之は『TEAM-NACS(チームナックス)』を結成、そして解散
1996年に演劇研究会で同期の安田顕さん、後輩の戸次重幸さん、大泉洋さん、音羽琢真さんの5人で、自身と安田さんの卒業公演を行うために演劇ユニット『TEAM-NACS(チームナックス)』を結成し「LETTER〜変わり続けるベクトルの障壁」を上演しました。
この演劇ユニットは1回限りの公演で、惜しまれながらも解散しました。
森崎博之は大学を卒業後、東京で就職
森崎博之さんは大学卒業後、上京して証券会社に就職しました。
とても優秀で、1年目から社長賞を獲得しハワイ旅行をもらうほどでした。
しかし、仕事が忙しくて体調を崩し、札幌で大学時代の演劇仲間と会ってホームシックにかかってしまったそうです。
そして、祖父が亡くなったときに会社を辞めて北海道に戻りました。
森崎博之は『TEAM-NACS』を再結成
北海道に戻った森崎博之さんは、1997年に『TEAM-NACS』を再結成し、主宰として脚本、演出を担当し、自ら演者として出演。
メンバーからリーダーと呼ばれ、精神的支柱となっています。
2004年には「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム」で、初めての東京公演を上演しました。
2021年には、昭和中期を舞台に新作映画の脚本執筆に奮闘する男たちを描いた「マスターピース~傑作を君に~」を上演しまいた。
全57ステージに加え『TEAM NACS』初となる千秋楽の配信も行い、ライブ・ビューイングと合わせておよそ103,000人を動員しました。
ちなみに、2005年に『TEAM-NACS』からハイフンを外し『TEAM NACS』に改名しています。
森崎博之の嫁と子供
森崎博之さんは2005年10月10日に、一般女性の方と結婚しました。
学生時代から8年間の交際期間があったそうです。
子供は、2009年に長男、2011年に次男、そして2018年に女の子を授かっています。
森崎博之は北海道の農業のために貢献
森崎博之さんは『ホクレン農業協同組合連合会』のアンバサダーとなり、北海道の農業の魅力や新たな可能性を見つけ、広く一般に広めるために活動、講演をしています。
最近では、2022年に生乳が5000トンも廃棄になるニュースを聞いて、クリエイティブオフィスキューの公式YouTubeチャンネルで、牛乳の消費拡大を呼び掛ける配信を行いました。
森崎博之は『マツコの知らない世界』に出演し北海道をPR
森崎博之さんは、2022年2月22日放送の人気バラエティ番組『マツコの知らない世界』に出演し、冬に北海道で生産される野菜の美味しさをPRしていました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
北海道のために様々な活動をして大活躍の森崎博之さん。とても郷土愛が強くて素晴らしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。