矢澤宏太がドラフトで日ハムか?父との別れ、中学・高校、大学、身長などプロフィール調査!

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二刀流で注目されている矢澤宏太を、日本ハムがドラフト1位指名することを発表。大谷翔平に続く、二刀流プロ野球選手になる可能性大です。そんな矢澤宏太がテレビ番組『バース・デイ』(TBS)に出演。そこで父親との悲しい別れを乗り越えた、矢澤宏太の強靭な精神力が紹介されています。今回は矢澤宏太について調べてみました。

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矢澤宏太は父との別れで『ドラフト1位』になることを決意

矢澤宏太選手の父親は矢澤明夫さんです。
矢澤選手は高校3年生の時に、プロ志望届けを提出したが、残念ながら2018年のドラフト会議で指名がありませんでした。
その49日後の12月13日の夜に、父親の明夫さんは自宅のソファの上で心臓発作を起こし、59歳という若さで他界されてしまいました。
父親の明夫さんは、矢澤選手を小さい頃から手塩にかけて育て、プロ野球選手になることを願っていたと思います。
高校3年生の矢澤選手にとっては、プロに指名されなかった悔しさ、父親との別れとう悲しみは、想像できないくらい辛かったと思います。
しかし、この苦境に負けず「ドラフト1位でプロに入る」ことを強く決意したそうです。

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矢澤宏太は二刀流ではなく『三刀流』になる

矢澤宏太選手は身長が173cmで、野球選手の中では背の低い方ですが、投手としては最速152㎏/hのストレートと、縦横に変化する2種類のスライダーとチェンジアップで、打者としては長打力で高校通算32本塁打を記録しています。
それに加えて矢澤選手は、50m走を5秒台で駆け抜ける俊足で、二刀流ではなく「投・打・走」の三刀流になるポテンシャルを秘めています。

引用元:首都大学野球連盟公式Twitterより引用
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矢澤宏太 プロフィール/出身の小学校、中学校など

矢澤宏太選手は、2000年8月2日に東京都町田市に生まれ、年齢は22歳で大学4年生です(2022年10月時点)。

矢澤宏太の小学校・中学校

5歳から町田リトルで野球を始めました。
出身小学校は地元の東京都町田市にある『山崎小学校』です。

中学時代は、町田リトルから町田シニアに所属し、投手兼外野手として活躍し、関東大会に出場しています。
出身中学校も地元の東京都町田市にある『忠生中学校』です。

矢澤宏太 プロフィール

名前:矢澤宏太(やざわ こうた)
生年月日:2000年8月2日
年齢:22歳(2022年10月時点)
出身地:東京都町田市
身長:173cm
体重:72㎏
投球・打席:左投、左打
ポジション:投手、外野手

引用元:矢澤宏太選手公式Twitterより引用
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矢澤宏太の高校は『藤嶺学園藤沢高等学校』

矢澤宏太選手は、神奈川県藤沢市にある私立の男子校『藤嶺学園藤沢高等学校』へ進学しました。
高校1年の夏からベンチ入りし、同年秋からエースとなり、投手と外野手を兼ねる″二刀流″として活躍し注目されます。
高校時代のチームとして、神奈川県大会でベスト8が最高成績で甲子園の出場はありませんでした。

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矢澤宏太の大学は『日本体育大学』

矢澤宏太選手は、高校を卒業後『日本体育大学』へ進学しました。
大学1年生から活躍し、打者としてレギュラーになります。
大学2年生の時は、秋のリーグ戦でベストナインに選ばれました。
そして、大学3年生の時から本格的に二刀流にチャレンジし、毎週土曜日は先発で登板し、日曜日は野手として出場し、秋のリーグ戦で投手としてベストナインに選ばれました。

矢澤宏太は日本代表になる

大学4年生の時に『ハーレムベースボールウィーク』の日本代表に選ばれ、イタリアとのオープニンググラウンド第4戦に先発登板して勝利投手になりました。
また、アメリカとの3位決定戦で、3回途中から登板するが、3失点してしまいチームは破れてしまいました。

引用元:矢澤宏太選手公式Twitterより引用
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まとめ

いかがだったでしょうか?
矢澤宏太さんには、ドラフト1位でプロ野球の道に進んでいただき、天国にいる父に活躍している姿を、早く見せてあげてほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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