遂にスター錦野が『千鳥の鬼レンチャン』に参戦！年齢は73歳だが、その歌唱力は全然落ちてません。
再婚した嫁で、事務所の専務・力丸ヒロ子さんも、宝くじの業界で「ナンバーズの匠」として有名で大活躍中です。
今回は、錦野旦さんのプロフィール、今までの芸能界での活躍を調査してみたいと思います。
錦野旦プロフィール 生年月日、年齢、出身地など
錦野旦さんは、1948年12月14日に大分県大分市に生まれ、年齢は73歳です(2022年10月時点)。
家族構成は、父親、母親、錦野旦さん(長男)、弟、妹の5人家族です。
錦野旦の高校時代
錦野旦さんは、地元の大分県にある『大分県県立芸術短期大学附属別府緑ヶ丘高等学校』(現在・大分県立芸術緑丘高等学校)を卒業しました。
この高校は、開校当初から音楽や芸術の専門教育を目的とした学校です。
錦野さんは、体操のオリンピック選手を目指し真剣に練習に励んでいましたが、体格が体操に不利であることを感じ、高校3年生の時に体操部を退部しました。
プロフィール
名前：錦野 旦（にしきの あきら）
本名：錦野 明（にしきの あきら）
別名：にしきのあきら（旧芸名）、スター錦野
生年月日：1948年12月14日
年齢：73歳（2022年10月時点）
出身地：大分県大分市
身長：177cm
体重：71㎏
血液型：A型
職業：歌手、俳優、タレント
趣味・特技：スポーツ全般（特にゴルフ、水泳）、DVD鑑賞
引用元：スター錦野さん公式インスタグラムより引用
錦野旦の歌手になるきっかけ
1967年に高校を卒業した錦野旦さんは、社交ダンスの先生である父親に紹介された、大分県別府市にあるナイトクラブ『ナポリ』で、トランペットやベースを演奏したり、歌を唄っていました。
そこに、超大物演歌歌手・森進一さんを発掘した鹿児島市天文館にある『キャバレー・エンパイア』の創業者だった吉井勇吉さんが『ナポリ』に遊びに来ていました。
その時に、錦野さんが美川憲一さんの名曲『柳ヶ瀬ブルース』を唄っている姿をみてスカウトされ、キャバレー・エンパイアの専属歌手となります。
そして、3か月後に音楽家の浜口庫之助さんを紹介されて、歌手を目指して上京しました。
錦野旦は歌手デビューして、いきなりNHK紅白歌合戦に出場
錦野旦さんは、1970年にレコード会社・CBSソニーから「ソニー演歌の騎士(ナイト)」というキャッチフレーズでデビューを果たします。
そして、デビュー曲『もう恋なのか』が、その歌唱力が認められ「第12回日本レコード大賞」の最優秀新人賞を獲得し、同年の「NHK紅白歌合戦」に初出場しました。
錦野さんは、デビューしてすぐに大人気となり、スターダムへと駆け上ります。
特に女性からの人気が凄かったことは、この年のブロマイド(俳優、歌手、野球選手の写真画像)の年間売上実績が第1位とだったことで証明されています。
錦野旦の『空に太陽がある限り』が大ヒット
錦野旦さんの人気を不動のものにした曲が、1971年にリリースした『空に太陽がある限り』です。
曲のサビが「そーらに、太陽が、あるかぎーりー♪」で誰もが知っていますね。
この曲は、オリコンチャート週間最高3位(1971年・年間29位)の大ヒットとなり、錦野さんの代名詞となる曲になりました。
錦野旦は『芸能人大運動会』でも大活躍
錦野旦さんは、高校時代に体操部に所属していたこともあり、運動神経がめちゃめちゃ高く、当時大人気のテレビ番組で芸能人がスポーツを競う『芸能人大運動会』で大活躍していました。
体操だけなく、水泳は今でも得意とし、2015年には日本スイミングクラブ協会が、水泳の発展と普及に貢献した人に贈る『ベストスイマー賞』を受賞しています。
錦野旦は「とんねるず」の番組で『スターにしきの』へ
錦野旦さんは、1990年代に放送されていた大人気だったテレビ番組『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』で、バラエティ番組に進出し大ブレイクしました。
この番組の司会者・福澤朗(現在・福沢ジャストミート朗)さんが、錦野さんのことを「スターにしきの」と呼んでいたことがきっかけで、スターにしきのが定着しました。
錦野さんは、とんねるずの二人に大変感謝していて、生ダラに出ていたころのことを、テレビ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演した時に「どん底人生を歩んでいた運命を変える、大きな出来事が４４歳の時に起こります。きっかけをくれたのがこの二人です」といっていました。
引用元：スター錦野さん公式インスタグラムより引用
錦野旦の嫁と子供
錦野旦さんは、1980年に女優の武原英子さんと結婚し、2人の娘さんがいらっしゃいます。
錦野旦の再婚、現在の嫁
錦野旦さんは、2000年3月3日に元客室乗務員を経て、ファッションアドバイザーになった、力丸ヒロ子さんと再婚されました。
力丸ヒロ子さんは、以前から錦野さんの個人事務所の専務として働いている、とても美しい方です。
錦野旦の嫁の力丸専務はナンバーズの達人
錦野旦さんの嫁の力丸ヒロ子さんは「ナンバーズの匠」と呼ばれ、過去に何度も当てていて、ロト・ナンバーズの雑誌にも連載を持っているスゴイ人です。
ロト・ナンバーズ業界では力丸専務と呼ばれ、知らない人はいないくらい有名で、過去10年間で「6,000万円以上」当てているそうです。
錦野さんもロト・ナンバーズをやっており、ご夫婦で当選結果を事務所のホームページに掲載しています。
まとめ
今でもスター街道をひた走る、スター錦野旦さんはカッコイイですね。
いつも、とてもキレイな力丸ヒロ子さんと一緒で幸せそうです。
まだまだ、生涯現役で頑張ってほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
