遠坂(えんさか)めぐTPPEN出演。何者か調べたら森七菜やAKBも手がけた凄い人だった

遠坂めぐ歌手・ミュージシャン
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ピアニストの遠坂めぐさんがフジテレビ「TPPEN」に出演し、ピアノの名手たちと演奏で競いあいました。新星のようにTEPPENに登場した遠坂めぐさん。
一体どんな人なのか、大学や経歴、作品などを調べたら、すごい実績のある方でした。
ピアニスト以外にも、作曲家、作詞家、シンガーソングライター、Youtuber、TikiTikerなど様々な顔をもつ遠坂めぐさんの詳細を見ていきましょう。

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TEPPENに出演

2022年10月22日の「TEPPEN」に出演した遠坂めぐさん。
視聴者として観ていた番組に出られることが夢みたいだとツイッターに投稿しています。

TEPPENのピアノ種目では、「プレッシャーリレー」と題された1対1の形式で演奏を競いあいました。
交互に課題曲を弾いていき、高得点を出した方が勝者となります。
今回は、前回499点の高得点をだした五条院凌さんをはじめ、山口めろんさん野澤しおりさんなどピアノの名手たちが出場しています。

かつてハラミちゃんや松井咲子さん、ゆりやんレトリィバァさんなどがピアノの腕を競ってきたTEPPEN。
遠坂めぐさんが優勝となるか、見逃した方はTVerで見逃し配信の視聴ができます。

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ミス慶応SFCファイナリスト

遠坂めぐさんは、慶應義塾大学を卒業していて、2019年にはミス慶應SFCのファイナリストに選ばれています。
ミス慶應SFCのファイナリストには5名しか残れず、その1名が遠坂めぐさんでした。

慶應義塾大学SFCの秋祭で、キャンパスを代表する人を決めるコンテストが行われました。
ピアノや作曲、作詞の活動だけでなく、学校イベントも謳歌したことがわかりますね。

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森七菜の作曲、AKBやSKEの作詞

大学卒業後、作曲家や作詞家としても活躍しています。
遠坂めぐさんは、森七菜さんの4作名シングル「背伸び」を作曲しました。
作曲は太田貴之さんと共に行い、作詞は「天気の子」監督で有名な新海誠さんが行なっています。

また、ゴスペラーズの黒沢薫さんと共に、AKB48の「はじまりの唄」やSKE48古畑奈和さんの「ひかりさす」の作詞を担当しています。

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Youtubeで銀の盾

遠坂めぐさんは2020年からYoutubeを開始しています。
「キレてます」シリーズの曲をピアノで弾く動画を主に投稿していて、チャンネル登録者は15万人を超えています。
投稿頻度は高く、1日2本のショート投稿が19時と21時にあります。
また毎週土曜の23時には、ライブ配信があります。
2022年には銀の盾を獲得しました。

遠坂めぐ 公式ツイッターより引用

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「切れてるバターにキレれてます」が人気に

2022年2月にTikiTokを開始し、「切れてるバターにキレてます」の投稿が人気となります。
切れてるバターは切れてるんじゃなく、切れ込みが入っているだけということをネタにした曲を投稿したところ、再生回数が爆発的に伸びました。

その後も、世間の色々なことに対してキレるシリーズの動画を投稿し続けています。
開始から8ヶ月後の10月には、TikiTokのフォロワーが19万人を超え、1年経たずに20万人を突破しそうな勢いがあります。

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インスタグラム

TikiTokやYoutubeで楽曲の投稿を続けている遠坂めぐさん。
インスタグラムでは、動画より写真の投稿が多く、ライブ活動の様子やテレビ出演の裏側など、日常のワンシーンが見られます。

2022年10月のフォロワーは1.2万人。
今回のTEPPENでの演奏をきっかけに、今後より一層インスタグラムも注目されていくでしょう。

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遠坂めぐ(えんさか めぐ)

遠坂めぐ

遠坂めぐさん
1998年3月11日生まれ。
東京都出身。
シンガーソングライター、作曲家、作詞家、ピアニスト。
6歳から作曲を始め、中学生で大手レコード会社と育成契約を結ぶほどの実力の持ち主です。
慶應義塾大学に進学後も、フリーの音楽活動を続けます。
また、大学時の2019年にはミス慶應SFCファイナリストに選ばれています。
大学卒業後もフリーのシンガソングライターとして活動を続け、森七菜さんに楽曲提供したり、AKB48、SKE48の作詞をしたりしています。
2020年にYotubeを開設、2022年にTikiTokを開設。投稿した中でも、オリジナル曲「切れてるバターにキレてます」が人気となります。

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