馬瓜(まうり)エブリンが『上田と女が吠える夜』で旅好きエピソードを披露。
東京オリンピックで女子バスケットボールを銀メダルを獲得後、『ジャンクSPORTS』で司会の浜田雅功にトーク力を大絶賛され、現在テレビで大活躍。
そんな、馬瓜エブリンは会社を立ち上げ、妹の馬瓜ステファニーと一緒に、スポーツ業界全体を盛り上げるために活動中です。
馬瓜エブリン プロフィール 年齢、身長、両親など
馬瓜エブリン(まうり エブリン)さんは、1995年6月2日に愛知県豊橋市で生まれ、愛知県愛知郡東郷町で育ちました。
年齢は27歳で(2022年10月時点)、小学校の時から身長が高く、それを活かし4年生の時からバスケットボールを始めています。
ちなみに、現在の身長は180cmです
父親と母親はガーナ出身で、馬瓜さんが14歳の時に日本代表として国際大会に出場するのをきかっけで、家族で日本国籍を取得しました。
名前:馬瓜 エブリン(まうり エブリン)
生年月日:1995年6月2日
年齢:27歳(2022年10月時点)
出身地:愛知県愛知郡東郷町
身長:180cm
体重:75㎏
馬瓜エブリンの妹ステファニーもプロバスケットボール選手
馬瓜エブリンさんには4つ年下の妹、馬瓜ステファニーさんがいます。
ステファニーさんも日本トップクラスのプロバスケットボール選手で、『トヨタ自動車アンテロープス』のチームメイトでもあります。
引用元:馬瓜エブリンさん公式インスタグラムより引用
馬瓜エブリンの中学校時代
馬瓜エブリンさんの出身中学校は、地元の『東郷町立東郷中学校』で、バスケット部に所属していましたが、チームは特別強くはなかったみたいです。
しかし、馬瓜さんは中学校2年生の時に『アジアU-16女子バスケットボール選手権』に出場する、日本代表に選ばれています。
馬瓜エブリンの高校時代
馬瓜エブリンさんの出身高校は、バスケットボールの強豪校の愛知県名古屋市にある私立『桜花学園高等学校』です。
馬瓜さんは高校時代、桜花学園を高校三冠獲得に導く活躍を見せ、自身もU-17に選出され、世界選手権ベスト4に入りました。
【桜花学園高等学校の場所】
馬瓜エブリン プロバスケットボールでの活躍
馬瓜エブリンの『アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス』時代
馬瓜エブリンさんは高校卒業後『アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス』(現在・アイシン)に入団し、2014年~2017年まで在籍しました。
在籍中の2014年には、アジア競技大会に出場する日本代表に選ばれています。
馬瓜エブリン トヨタ自動車アンテロープス時代
馬瓜エブリンさんは2017年に『トヨタ自動車アンテロープス』に移籍しました。
同チームに、妹の馬瓜ステファニーさんも新人で入団しています。
在籍中のWリーグ2020-21シーズン、2021-22シーズンの優勝に貢献しました。
馬瓜エブリンは引退でなく休養中
馬瓜エブリンさんは、2022-23シーズンをどこのチームにも所属せず休養することを、自身のツイッターで発表しました。
決して引退ではないようですね。
馬瓜エブリンは東京オリンピックで大活躍
馬瓜エブリンさんは、2021年に開催された『東京オリンピック』のメンバーに選ばれ活躍し、日本を銀メダルに導きました。
馬瓜さんはオリンピック後に、テレビ番組『ジャンクスポーツ』に出演した際に、司会の浜田雅功さんにトーク力を絶賛されたのがきっかけで、多くのバラエティ番組に出年するようになりました。
引用元:馬瓜エブリンさん公式インスタグラムより引用
馬瓜エブリンは妹ステファニーと『3×3』を開催
馬瓜エブリンさんと妹のステファニーさんは、2022年8月15日に『馬瓜姉妹 Presents 第1回 3×3Marvelous∞ Supported by ブロンコビリー』を開催しました。
「3×3」は2020年東京オリンピックから正式種目として採用され、ストリート発祥のカルチャーとして若い世代から大注目を浴びている競技です。
2人は「日本でバスケットボールを観る機会を増やしたい」「地元愛知県を盛り上げたい」と思い、この大会を企画し開催したそうです。
引用元:馬瓜エブリンさん公式インスタグラムより引用
馬瓜エブリンは会社の経営者へ
馬瓜エブリンさんは「Circle Of Life株式会社」という会社を設立しました。
馬瓜エブリンは『Quick Coach』をスタート
事業内容の一つは『Quick Coach』で、プロスポーツ選手を目指す子供たちが、スマホで15秒30秒程度の動画を送ると、それに対してプロのアスリートから的確なアドバイスを返信してもらえるというものです。
的確なアドバイスをもらいながら質問を考えることによって、将来アスリートを目指す子供たちが、自ら考えて練習する大切さを知ってもらうのが目的だそうです。
馬瓜エブリンはアスリートの『セカンドキャリア』を支援
もう一つは、スポーツ選手が引退後の「セカンドキャリア」を支援することです。
この問題は日本だけでなく、世界共通となっています。
そこで、引退したスポーツ選手が持っているスキルを、プロスポーツ選手を目指す若者に提供する『スキルシェアサービス』をスタートしました。
このサービスが普及させて、現役を引退しても、アスリート人生を生かせる環境をつくり、それにより、スポーツ選手を目指す若者の増加につなげることが目的だそうです。
引用元:馬瓜エブリンさん公式インスタグラムより引用
まとめ
いかがだったでしょうか?
馬瓜エブリンさんは自ら会社を立ち上げ、自分のバスケットボール人生だけでなく、妹のステファニーさんと、日本のスポーツ選手、業界全体のことを考え、目的を持って日々活動しています。
これからも、様々なことにチャレンジして頑張ってもらいたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
男子バスケットボールを東京オリンピックで銀メダルに導いた『トム・ホーバス』の記事はこちら