『踊る!さんま御殿!!』に超注目されている10代として、12歳で日本一になり東京オリンピックを出場した、日本飛び込み界の超新星・玉井陸斗が出演。
飛び込みもスゴイが、トークもなかなかで、明石家さんまもご満悦です。
今回は、玉井陸斗のプロフィール、家族、試合実績など調べてみました。
玉井陸斗 プロフィール 出身地、年齢、家族、身長など
玉井陸斗(たまいりくと)さんは、2006年9月11日に兵庫県宝塚市に生まれ、年齢は16歳です(2022年11月時点)。
名前の由来は「大陸」のように、広い心を持ってほしいという思いからだそうです。
3歳で水泳を習いはじめ、小学校1年生の頃に飛び込み教室に参加したことがきっかけで飛込競技をはじめました。
家族構成は、父親の隆司さん、母親の美里さん、兄、陸斗さんの4人家族です。
引用元:玉井陸斗さんインスタグラムより引用
玉井陸斗の所属するスイミングスクール
玉井陸斗さんは『JSS宝塚スイミングスクール』に所属して練習をしています。
このスクールは、憧れている高飛び込み選手で、オリンピックに出場した寺内健さんが先輩がおり、馬淵崇英コーチの指導で多くのオリンピック選手を輩出している名門のスクールです。
馬淵崇英コーチは、リオデジャネイロオリンピックの銅メダリストの水泳選手・瀬戸大也さんの妻である、元高飛び込み選手の馬淵優佳さんです。
引用元:馬淵優佳さんインスタグラムより引用
玉井陸斗の中学校と高校
玉井陸斗さんの出身中学校は地元の『宝塚市立高司中学校』です。
現在通っている高校は、兵庫県神戸市にある私立の『須磨学園高等学校』です。
引用元:玉井陸斗さんインスタグラムより引用
玉井陸斗の試合実績
玉井陸斗さんは、日本の高飛び込み界のホープで、パリオリンピックで金メダルが期待されています。
2019年4月にシニアのデビュー戦となった『日本室内選手権飛込競技大会』で史上最年少の12歳7か月でいきなり優勝します。
同年9月の『日本選手権』では、世界選手権4位相当の498.50点で優勝。
2020年の『日本選手権』では、リオデジャネイロオリンピック3位相当の528.80点を出して優勝。
2021年に行われた東京オリンピックのテスト大会及び最終予選を兼ねた『ワールドカップ』では準決勝で9位に入賞し、東京オリンピック出場に内定し、決勝では8位に入賞しました。
『2020年東京オリンピック』に出場し、高飛込競技男子高飛び込みで決勝に進み、431.95点を出して7位に入賞。
この記録は、日本勢として21年ぶりの決勝進出と入賞となる、快挙を成し遂げました。
2022年7月3日(高校1年時)には『第19回世界水泳選手権大会』の男子高飛び込み決勝で488.30点を出して銀メダルを獲得。
この記録も、日本勢としてこの種目で初めての銀メダル獲得になる、快挙を成し遂げました。
引用元:玉井陸斗さんインスタグラムより引用
まとめ
いかがだったでしょうか?
玉井陸斗さんは、12歳で日本一になり東京オリンピックも経験している、まさに日本飛び込み界の超エースとなる選手です。
まだまだ若く、実力も伸び盛りなので、パリオリンピックとはいわず次のオリンピックでも金メダルを目指してほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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