『芸能人合唱バトル』に歌うま芸人の代表として、パーパー・ほしのディスコが自慢のハイトーンボイスを披露。
ほしのディスコは自身のYouTubeチャンネルで、男性とは思えない、超キレイな歌声が話題になり、歌手デビューも果たしました。
今回は、ほしのディスコのプロフィール、芸歴などについて調べてみました。
ほしのディスコのYouTubeチャンネル
ほしのディスコ(パーパー)さんは、お笑い芸人であるがめちゃくちゃ歌が上手いです。
ほしのさんは、女性の曲をキーを落とさずに歌える、ハイトーンボイスの持ち主で、2022年8月16日にYouTubeチャンネル『ほしのディスコちゃんねる』を開設し、その歌声を披露します。
するとその素晴らしい歌声が話題になり、2020年9月3日に朝の情報番組『スッキリ』で、歌が上手すぎる芸人として紹介されました。
現在、ほしのディスコちゃんねるは、チャンネル登録者数 20.6万人、総視聴回数3300万回を超え(2022年11月時点)、超人気のYouTubeチャンネルになっています。
ほしのディスコは本名で歌手デビュー
ほしのディスコ(パーパー)さんは、2022年4月27日に「いとしの悪魔ちゃん」という曲で、歌手デビューを果たしました。
歌手デビューのきかっけは、2021年8月に放送された『決定!歌うま芸人No.1★プロ選ぶ最強BEST10』に出演し、審査員として参加していた寺岡呼人さんが100点を付けたことでした。
ほしのディスコの歌声にほれ込んだ寺岡呼人さんが、楽曲のプロデュースをしてしています。
ほしのディスコさんは、歌手としての真剣に活動したいという思いが強く、本名の「星野一成」の名義でデビューしています。
ほしのディスコのプロフィール 年齢、出身地など
ほしのディスコさんは、1989年10月23日に群馬県沼田市に生まれ、年齢は33歳で(2022年11月時点)、本名は星野一成(ほしのかずなり)です。
芸名のほしのディスコの由来は、大ファンであるPerfumeの曲「チョコレイト・ディスコ」と思わせていますが、本当は「ワンルーム・ディスコ」という曲からきているそうです。
小学校の頃からお笑いが大好きで、バラエティ番組「笑う犬の冒険」のコントを真似しており、将来は芸人になりたいと思っていました。
ほしのディスコの高校生時代
ほしのディスコさんの出身高校は地元の学校で、演劇部に所属し3年生の時に部長を務めていました。
また、2005年の高校1年生の時に、バラエティ番組「田舎に泊まろう!」で、ほしのディスコさんの実家に、お笑いコンビ・レギュラーの松本康太さんが泊まりに来て、その内容がテレビ放送されました。
このことがきっかけで、本格的にお笑い芸人になる決意をしました。
引用元:ほしのディスコさん公式インスタグラムより引用
ほしのディスコは吉本総合芸能学院(NSC)へ
ほしのディスコさんは高校卒業後上京し、吉本総合芸能学院(NSC)東京校に入学します。
NSC時代の同期には、カナメストーンさん、デニスさん、マテンロウさん、鬼越トマホークさん、いぬさん、おかずクラブさんがいます。
その後、吉本興業に所属しお笑いコンビ「カーディガン」として活動してたが、2013年に解散し吉本興業を退所し、「ほしのしみず」としても活動していましたが解散します。
ほしのディスコは『パーパー』を結成
ほしのしみずを解散後、もう一度お笑いスクール『マセキタレントゼミナール』に入学します。
そして、相方を探していた時に出会ったのが「あいなぷぅ」さんでした。
当時のあいなぷぅさんの第一印象は、とても気合の入っている子に見えたそうです。
ほしのディスコは、あいなぷぅさんにネタは自分が書くからと誘い、2014年に「パーパー」が結成されました。
パーパーの由来は、あいなぷぅさんが名古屋弁で窓を開けっぱなしにすることを「窓をパーにする」という言葉の響きが可愛いと思って名付けたそうです。
パーパーは、2016年は『キングオブコント』で準決勝進出、2017年には『キングオブコント』決勝進出、『あなたが選ぶ!お笑いハーベスト大賞2017』で優勝を果たしています。
引用元:ほしのディスコさん公式インスタグラムより引用
まとめ
いかがだったでしょうか?
ほしのディスコさんはお笑い芸人コンビ・パーパー、歌手・星野一成として活躍してる二刀流のアーティストです。
これからも、2つの天性の才能で日本のエンターテインメントを盛り上げてほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。