鍵井靖章(水中写真家)と安田章大は仲良し?年齢、経歴、高校と大学、家族(嫁・子供)を調査!

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『クレイジージャーニー』に日本を代表する水中写真家の鍵井靖章が再出演し、まだ誰も知らない神秘的な海の景色を披露しています。
今回は海をこよなく愛している、鍵井靖章のプロフィール、経歴などについて調べてみました。

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鍵井靖章のプロフィール

鍵井靖章(かぎいやすあき)さんは、1971年3月に兵庫県川西市に生まれ、年齢は51歳です(2022年12月時点)。

出身高校は地元の『川西明峰高等学校』で運動ばかりしていたそうです。

出身大学は京都府京都市にある『龍谷大学法学部法律学科』を卒業しています。

大学時代に水中写真家の伊藤勝敏さんの写真展を観に行き、水中写真の奥の深さに感動したことがきっかけで、伊藤勝敏さんに弟子入りし水中写真をはじめました。

1993年から、オーストラリア、伊豆、モルディブなどの拠点を移し、ダイビングガイド業をやりながら、水中撮影に取り組みます。

そして、1998年にオーストラリアで水中撮影した、ミナミセミクジラの繁殖と交尾シーンで『アニマ賞(平凡社)』を受賞し、これをきっかけに帰国し独立しました。

【鍵井靖章さんの受賞歴】

賞名
1998年『第15回アニマ賞受賞(平凡社)』タイトル「ミナミセミクジラの海」
2001年『ネイチャーフォト部門賞(講談社『週刊現代』主催)』 受賞
2003年『日本写真協会新人賞』受賞
2013年『日経ナショナル ジオグラフィック写真賞2013 ネイチャー部門優秀賞』受賞
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鍵井靖章は東日本大震災以降に東北の海へ

鍵井靖章さんは印象に残っている水中写真で、東日本大震災の後に潜った東北の海と話しています。

震災前は、旅行先の美しい海を気楽に潜って撮影していましたが、被災地の海の生き物が心配になったことがきっかけで、東北の海を撮影するようになりした。

震災直後は人間の目線の報道ばかりで、海の中がどんな状況か情報がなく、これまで長い間海の生き物たちと向き合っていて、海の生き物たちも生きているということを世の中にしめしたかったそうです。

その鍵井さんの海の生き物への想いが『週刊現代』に伝わり、被災地の海で撮影した水中写真の掲載が実現します。

そして、被災地の海で撮影した写真集『ダンゴウオ―海の底から見た震災と再生―』『夢色の海』を同時に作りました。

ちなみに、鍵井さんの水中撮影スタイルは、自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えないように心がけているそうです。

引用元:鍵井靖章さん公式Twitterより引用
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鍵井靖章と安田章大(関ジャニ)は仲が良い?

鍵井靖章さんは、2011年に『月刊ダイバー』というダイビング雑誌で、関ジャニ∞の安田章大(やすだしょうた)を宮古島で撮影したことがあります。

安田さんはとても礼儀正しく、ダイビングテクニックが高かったことと、2人とも出身地が兵庫県で、とても息の合った撮影ができたそうです。

それがきっかけで、とても仲が良くなっていったそうです。

引用元:鍵井靖章さん公式Twitterより引用
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鍵井靖章の結婚、嫁、子供について

鍵井靖章さんは結婚されていて、子供は息子さん、娘さんの4人家族です。

神奈川県の鎌倉に自宅があり、日本だけでなく海外の海を年間約180回も撮影をしていて、家を空けることが多いですがとても円満な家庭を築いているそうです。

引用元:鍵井靖章さん公式インスタグラムより引用

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まとめ

いかがだったでしょうか?
鍵井靖章さんのことを調べてみると、本当に海を愛する気持ちがわかりました。
だから、多くの人に感動を与える作品ができると感じました。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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