『激レアさんを連れてきた。』に伝説のロックバンド・Hi-STANDARD 難波章浩が出演。
番組では、子供の頃から愛してるラーメン店「楽久」の味を守るため立ち上がった、難波章浩の凄い男気と優しさが伝わってきます。
今回は、難波章浩のお店『新潟ラーメン なみ福』、プロフィールなど調べてみました。
Hi-STANDARD 難波章浩はラーメン店『楽久』を継承
ロックバンドのHi-STANDARD(ハイスタンダード)・難波章浩(なんばあきひろ)さんは、生まれ育った新潟県にある老舗ラーメン店『楽久』を継承しました。
難波さんは小学校の時から楽久によく通っていて、新潟に戻ると必ず食事に行っていて、女将さんの葛見さんととても仲良くなります。
そんな中、2020年に楽久はコロナ禍の影響もあって、葛見さんからお店を売りに出すことを聞き、大好きな楽久の味を守るために自分が継承することを決心します。
最初は葛見さんに料理経験がないから無理といわれ、それでもあきらめずに交渉した結果、葛見さんがその熱意に負けて、難波さんが継承することになります。
難波さんは「楽久プロジェクト」を立ち上げ、味の継承や店舗運営のために「KOKAJIYA」の熊倉誠之助さん、「岩室とり蔦」の岩田靖彦さんの2人の料理人、お店の改装のために大工の斉藤巧さんから、強力なサポートしてもらいました。
そして、葛見さんからのアドバイスで、お店の名前を『新潟ラーメン なみ福』に変え、場所を駐車場スペースを広くできる、日本海沿いにある築50年の浜茶屋を改装し、2022年9月28日にグランドオープンしました。
『新潟ラーメン なみ福』の場所
引用元:難波章浩さん公式インスタグラムより引用
引用元:難波章浩さん公式インスタグラムより引用
Hi-STANDARD 難波章浩
ロックバンドのHi-STANDARD(ハイスタンダード)・難波章浩(なんばあきひろ)さんは、1970年6月9日に東京都中野区で生まれ、年齢は52歳です(2022年12月時点)。
小学校1年生からは新潟県で暮らしています。
難波章浩の高校からバンド活動スタート
出身高校は、新潟県新潟市にある学校で、偏差値64の大変優秀な進学校です。
この学校は新潟市出身の漫画家・水島新司さんが書いた、超人気野球漫画「ドカベン」に出てくる明訓高校は、この高校からとられていて、漫画の中では姉妹校に設定されています。
高校2年生の時から、ボーカル担当、ベース担当をする2つのバンドを結成し、地元のライブハウスでバンド活動をスタートしました。
難波章浩の大学時代に『Hi-STANDARD』を結成
出身大学は、東京都にある大学で、主に心理学と経営学を勉強し、大学内の軽音楽部「D.F.A.log」に所属していました。
1991年の大学在学中に、ドラムス担当の恒岡章(つねおかあきら)さん、ギター担当の横山健(よこやまけん)さんと『Hi-STANDARD』を結成します。
難波章浩さんはボーカルとベースを担当しています。
そして、1994年に国内インディーズデビューを果たしました。
その後、打ち込みを基調とした「TYÜNK」、民族音楽を基調とした「なんばあきひろ&宇宙船地球号」と2つの名義でも音楽活動をしています。
引用元:難波章浩さん公式インスタグラムより引用
難波章浩の結婚、嫁、子供について
難波章浩さんは愛妻家
難波章浩さんは結婚していて、ファンの間でもとても仲が良い夫婦として知られています。
難波さん救ってくれて、今の自分があるのは奥様のおかげだそうです。
難波さんはそのことを常に感謝していて、とても愛妻家のベストハズバンドです。
難波章浩さんは子供にすごく優しいパパ
難波章浩さんにはお子さんがいます。
子供と一緒にいるところを自身のSNSにもアップしていて、ロックミュージシャンのイメージとは違う、とても子煩悩な優しいパパぶりを発揮しています。
引用元:難波章浩さん公式インスタグラムより引用
まとめ
いかがだったでしょうか?
難波章浩さんは、とても男気があり行動力のあるミュージシャンですね。
しかも、家族をとても大事にする素敵なお父さんでした。
これからも、ミュージシャン、そして経営者として頑張っている姿に注目していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。