上村杏菜(金蘭会)はハーフのバレー選手!身長や出身の小学校、父親と母親、最高到達点を調査!

スポーツ
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金蘭会高校女子バレー部の上原杏菜選手が、2023年春高女子バレーの大活躍。

上村杏菜選手は高校2年生ながら、チームを引っ張るアタッカーで、
2022年の「アジアU20大会」では、高いブロックを次々に打ち破り、
チームを優勝に導いてMVPにも選ばれました。

そこで、上村杏菜選手のプロフィール、身長、父親と母親、出身小学校など、
色々と調べてみました。

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上村杏菜のプロフィール 身長、最高到達点など

名前:上村 杏菜(うえはら あんな)
生年月日:2006年3月23日
年齢:16歳(2023年1月時点)
出身地:兵庫県姫路市
身長:168cm
最高到達点:301cm
ポジション:アウトサイドヒッター

上村杏菜(うえむらあんな)選手は、兵庫県姫路市の出身です。

身長は168cmとあまり高さはないですが、最高到達点は301cmを誇り、
そのジャンプ力とパワフルなスパイク力で得点を量産します。

2023年の春高バレーの取材に対して「身長は関係ないというところを見せたい」
と話す、超強気なアタッカーです。

引用元:スポーツブル【公式Twitterより引用】
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上村杏菜の父親と母親

上村杏菜選手は、父親がナイジェリア人母親が日本人のハーフとして生まれました。

試合前には母親がつくる愛情たっぷりの「餃子スープ」を勝負飯として食べているそうです。

上村選手は、母親に対して心の面でも体の面でもずっと支えてくれていることを感謝し、バレーボールで日本一になって恩返しをしたいと話しています。

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上村杏菜の小学校時代

上村杏奈選手の出身小学校は、兵庫県姫路市にある「八木小学校」です。

小学校1年生から「野里ジュニア」でバレーボールを始めています。

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上村杏菜の中学校時代

上村杏奈選手の憧れのバレーボール選手は、春高バレーで活躍した日本代表の、
「宮部藍梨(あいり)、愛芽世(あめぜ)姉妹」で、
宮部姉妹は上村選手と同じルーツを持つ、父親がナイジェリア人、母親が日本人のハーフです。

その宮部姉妹のプレーに魅了され、2人の母校である「金蘭会中学校」に進学しました。

中学1年生から活躍し、2年生の時に『第49回全日本中学校選手権大会』で日本一に輝いています。

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上村杏菜の高校時代

上原杏奈選手は、金蘭会高校に進学し1年生からレギュラーとして活躍します。

高校1年生のインターハイと春高バレーでベスト4

高校2年生のインターハイで優勝しました。

また2022年7月に行われた『第21回アジアU20(ジュニア)女子選手権大会』
日本代表に選ばれ優勝に貢献し、MVP(最優秀選手賞)を受賞しました。

引用元:月刊バレーボール【公式】Twitterより引用
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まとめ

上村杏菜選手のプロフィール、身長、父親と母親、出身小学校など、色々と調べてみました。

上村選手は高校2年生にもかかわらず、凄い活躍をしていますね。

今年さらに成長すると思いますので、来年まで女子高校バレーボールは、
上村選手を中心に展開されるのではないでしょうか。

高校卒業後も、2024年のパリオリンピックで日本代表選手として活躍して欲しいですね。

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