高校サッカー決勝で岡山学芸館と対戦
第101回高校サッカーの決勝で、阪田澪哉選手のいる東山(京都)と岡山学芸館(岡山)が対戦します。
岡山学芸館は、準決勝で福田師王選手のいる神村学園(鹿児島)にPK戦で勝利した強豪校です。
また、阪田澪哉選手のいる東山も、準決勝で香山太良選手のいる大津(熊本)にPK戦で勝利しています。
両校ともに、強豪校にPK戦で競り勝って決勝まで進んできました。
決勝は1月9日に行われ、日本テレビ系列で放送されます。
父の影響でサッカーを始める
阪田澪哉選手は、サッカー選手であった父の影響でサッカーを始めています。
阪田澪哉選手の父は元セレッソ大阪の阪田章裕選手ではないかという噂もネット上でありますが、そういった事実は公表されていません。
阪田澪哉選手は父の影響でサッカーを始め、桂坂サッカークラブJrから宇治FCへと進み、東山高校へと進学しました。
阪田ゾーンのドリブル突破力
阪田澪哉選手は、スピードを活かしたドリブルを武器としていて、その突破力の凄さから「阪田ゾーン」と呼ばれています。
この阪田ゾーンは選手権で命名され、阪田澪哉選手本人も気に入っているようです。
セレッソ大阪加入内定時のコメントでも阪田ゾーンを取り入れていました。
\東山高等学校 阪田澪哉選手 2023シーズン加入内定/
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) March 26, 2022
🗣「選手権で名付けていただいた阪田ゾーンで大阪の地を桜で満開にし、サポーターの方々に応援していただけるように全力で頑張ります」#阪田澪哉 選手、ようこそ #セレッソ大阪 へ👏👏👏
共に戦いましょう✨https://t.co/huLZ4xacIu pic.twitter.com/IZ4z0r1KzT
セレッソ大阪オフィシャル ツイッターより引用
セレッソ大阪への内定
阪田澪哉選手は2023年に東山高校の卒業を控えていて、2023シーズンからはセレッソ大阪への加入が内定しています。
同じ第101回高校サッカーに出場した神村学園の大迫塁選手も、セレッソ大阪への加入が内定していて、阪田澪哉選手とチームメイトになります。
神村学園は準決勝で岡山学芸館に敗れたので、決勝で阪田澪哉選手と大迫塁選手のセレッソ大阪同期対決は、残念ながら実現しませんでした。