2022年夏の甲子園で優勝に貢献した、仙台育英高校の高橋煌稀(こうき)投手。
2023年春のセンバツにも出場が決定し、さらなる活躍が期待されています。
高橋煌稀投手はピッチングも凄いですが、なかなかのイケメンで話題になっています。
そこで、高橋煌稀投手の出身地、出身中学校、球速や球種、ドラフト評価など、
色々と調べてみました。
高橋煌稀投手のプロフィール 出身地、身長など
名前：高橋 煌稀（たかはし こうき）
生年月日：2005年6月28日
年齢：17歳（2023年1月時点）
出身地：宮城県登米市
身長：183cm
体重：84キロ
投球・打席：右投、右打
ポジション：ピッチャー
高橋煌稀(たかはしこうき)投手は、2005年6月28日に宮城県登米市で生まれ、年齢は17歳です(2023年1月時点)。
小学校時代から「登米友球ジュニア」で野球を始めました。
現在、仙台育英でバッテリーを組んでいる尾形樹人選手も登米友球ジュニアの出身で、小学校4年生の時からバッテリーを組んでいます。
高橋煌稀の球速と球種
高橋煌稀投手は、最速147キロで、平均して140キロ台の球速を誇ります。
身長が183cmということもあり、上から投げ下ろす投球フォームなので、球の回転が良くノビのあるボールを投げます。
球種は「スライダー2種類」「カーブ」「カットボール」「フォーク」と多彩で、とてもコントロールが良く、先発向きの実力派の投手です。
高橋煌稀の中学校時代
高橋煌稀投手の出身中学校は『登米市立佐沼中学校』です。
中学校時代は「南仙台ボーイズ」に所属して活躍していました。
2019年の中学校2年生の時に「東武杯日本少年野球東北支部新人大会」「ボーイズ春季全国大会東北支部予選」で優勝し、この頃から高橋投手が注目されています。
高橋煌稀は「仙台育英高校」へ進学
高橋煌稀投手は、名将・須江航監督が率いる『仙台育英高校』に進学します。
2022年春の高校2年生から、リリーフ投手としてベンチ入りを果たします。
夏の甲子園の宮城県予選でデビューし、全5試合中4試合に選抜出場しチームを優勝に導きます。
そして、2022年夏の甲子園で見事優勝しました。
東北勢として春夏通して初めての甲子園優勝ということで、大変話題になりました。
高橋煌稀のドラフト、スカウトのコメントについて
仙台育英高校は、2023年の春のセンバツに出場することが決まっていています。
そのため、高橋煌稀投手に球団のスカウト担当も注目していると思いますが、今のところスカウトに関するコメントはありませんでした。
いずれにしても、これだけの実力のある投手なので、今後確実にコメントが出てくると思います。
高橋煌稀はイケメンだが彼女は？
高橋煌稀投手のことをネットで検索すると「彼女」というキーワードが多く出てきます。
おそらく、高橋投手がイケメンで話題なので、彼女がいるのか調べる人が多くいると思います。
そこで、彼女に関することや好きな女の子のタイプなど、色々と調べてみましたが情報はありませんでした。
やはり、甲子園で優勝しプロ野球選手になることを目指しているので、高校時代は野球に集中していると思います。
高橋煌稀のまとめ
高橋煌稀投手の出身地、出身中学校、球速や球種、ドラフト評価など、色々と調べてみました。
投手としての実力は野球専門家の誰もが認めていると思いますので、今後のプロに行くのか、大学に進学するのか気になりますね。
また新たな情報が入り次第、記事を更新したいと思います。
