平野大地(専大松戸)はドラフト候補で父も野球選手!出身の中学と身長、球種と球速を調査!

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2023年春の選抜高校野球に、ドラフト1位候補の専大松戸高校・平野大地投手が出場。

平野大地投手は高校生の中でも、大阪桐蔭高校の前田悠伍投手、仙台育英高校の高橋煌稀投手とともに、プロ野球のスカウト担当が注目する本格派右腕ピッチャーです。

そこで、平野大地選手のプロフィール、出身地、父親、球速や球種など、色々と調べてみました。

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平野大地投手 プロフィール 出身地、父親、身長、体重

名前:平野 大地(ひらの だいち)
生年月日:2005年7月9日
年齢:17歳
出身地:茨城県稲敷市
身長:181cm
体重:84㎏
ポジション:投手
投打:右投・右打

平野大地(ひらのだいち)投手は、2005年7月9日に茨城県稲敷市で生まれました。

父親は平野勝広さんで、社会人野球のチーム「現JFE東日本」で野手として活躍していました。

身長は181cm体重は84㎏の大変恵まれた体格をしています。

引用元:千葉日報スポーツ公式Twitterより引用
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平野大地投手の球速、球種、ピッチングの特徴

平野大地投手は、最速151キロを誇る本格派右腕で、変化球はスライダー、カーブ、フォークが持ち球です。

最速151キロの力でねじ伏せる投球ではなく、スライダーを中心にカウントを稼ぎ、決め球の直球を速く見せるために、100キロ台の緩いカーブも投げる、とてもクレバーな投球スタイルです。

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平野大地投手の小学校時代

平野大地投手は、小学校1年生から「新利根エンジェルス」で野球を始め、平日は父親の平野勝広さんと毎日打撃練習をしていたそうです。

また、小学校4年生からは「竜ケ崎リトル」でプレーしています。

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平野大地投手の中学校時代

平野大地投手の出身中学校は、茨城県稲敷市にある「新利根中学校」です。

中学校時代は「取手リトルシニア」に所属し、ポジションは捕手でした。

1年生の時に「リトルシニア日本選手権大会」に出場、
2年生の時には「リトルシニア全国選抜野球大会」「リトルシニア日本選手権大会」「ジャイアンツカップ」に出場しています。

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平野大地は高校の時に投手へ転向

平野大地投手は中学校卒業後、千葉県にある私立「専修大学松戸高校」に入学します。

専大松戸高校は偏差値が62~72もある、とても優秀な進学校です。

平野大地投手の高校1年生時代

捕手だった平野大地投手は高校1年生の時に投手に転校し、秋の千葉県大会からベンチ入りしました。

平野大地投手はデビュー戦で150キロを記録

高校2年生の夏の千葉県大会で、4回戦の千葉英和高校戦でデビューし、いきなり自己最速となる150キロを記録し、1回無失点の好投を披露しました。

続く準々決勝の成田高校戦では、先発登板し7回無失点の好投を見せて、チームの勝利に貢献します。

しかし、準決勝の木更津総合高校戦では登板せず、惜しくもチームは敗退しました。

平野大地投手は2023年春のセンバツに導く

高校2年生の秋の千葉県大会では、準々決勝の木更津総合高校で先発し、夏の敗戦のリベンジに貢献します。

先発登板し8奪三振2失点で完投勝利を挙げ、自身も2つのホームランを放ち、投打で大活躍しました。

準決勝の市立船橋高校戦も先発登板し、延長11回となる接戦で8奪三振4失点の完投勝利を挙げました。

そして、決勝戦は登板せずチームは優勝し、関東大会の出場することになります。

迎えた関東大会では、準々決勝の作新学院高校戦で3回から登板し、3回2失点で抑えチームの勝利に貢献します。

準決勝の慶應義塾高校戦に6回から登板し、3回7奪三振無失点という素晴らしい投球で、決勝への進出を決めました。

決勝の山梨学院高校戦では6回から登板しましたが、3回で3失点してしまい降板し、惜しくもチームは準優勝に終わりました。

しかし、専大松戸高校は関東大会の準優勝したことで、2023年春のセンバツ出場を確実のものにしました。

引用元:朝日新聞千葉総局公式Twitterより引用
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平野大地投手のまとめ

平野大地選手のプロフィール、出身地、父親、球速や球種など、色々と調べてみました。

2023年春の選抜甲子園で活躍して、その勢いで夏の甲子園にも連続出場して欲しいですね。

今からどこのプロ野球チームに入団するか楽しみです。

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