2023年春のセンバツに出場する山梨学院高校の林謙吾投手が注目されています。
林謙吾投手は高校2年の秋から内野手から投手に転向して間もなく、
いきなり関東大会で好投しチームを優勝に導きました。
そこで、林謙吾投手のプロフィール、小学校と中学校時代など色々と調べてみました。
林謙吾のプロフィール 出身地、身長、体重
名前:林 謙吾(はやし けんご)
生まれ年:2005年
出身地:東京都
身長:178cm
体重:81㎏
投打:右投・右打
ポジション:投手
林謙吾の小学校と中学校時代
林謙吾投手は東京都で生まれ、東京都足立区にある「舎人スポーツ少年団」で野球を始めました。
読売ジャイアンツジュニアに選ばれており、その時の守備はショートで打順は5番でした。
ちなみに、偉大な戻プロ野球選手の清原和博さんのご子息の清原勝児選手(慶應義塾高校)と、読売ジャイアンツジュニアで一緒にプレーしています。
出身中学校は東京都北区にある「駿台学園中学校」です。
中学校1年生の時に「全日本少年春季軟式野球大会2018」に出場し2回戦で敗退。
「全国中学校軟式野球大会2018」ではベスト4に入賞しました。
林謙吾の山梨学院高校での活躍
林謙吾投手は駿台学園中学校を卒業後「山梨学院高校」に進学します。
高校入学当初は内野手だったが、高校2年生の秋から投手に転向し、山梨県大会で初登板しました。
その後の秋季関東大会では、
初戦の成田高校戦で先発登板し「7回/無失点/4奪三振」。
2回戦の山村学園高校戦で先発登板し「7回/1失点/4奪三振」。
準決勝の健大高崎高校戦で先発登板し「9回/2失点/6奪三振」。
決勝の専大松戸高校戦で先発登板し「6回/無失点/2奪三振」。
という好投で大活躍しチームの優勝に貢献し、2023年春のセンバツ出場を決定づけました。
関東大会では背番号10番だったが、この後の明治神宮大会からエースとなり背番号1となりました。
林謙吾の球速、球種、特徴
林謙吾投手は球速は最速139キロで、平均の球速は130キロ台前半ですが、コントロールが良く、スライダーを丁寧に投げ分ける投球をする技巧派投手です。
先述のとおり投手に転向したばかりなので、まだまだ伸びしろがあり今後の成長が楽しみな投手です。
林謙吾のまとめ
林謙吾投手のプロフィール、小学校と中学校時代など色々と調べてみました。
2023年の春のセンバツはもちろん、夏の甲子園に出場して活躍していただき、
ドラフト指名候補になって欲しいですね。
これからも山梨学院高校の林謙吾投手に注目していきたいと思います。