智辯和歌山高校の強打者・青山達史(たつふみ)選手は、プロのスカウトが注目する2003年のドラフト候補です。
2022年の秋からは主将を務めチームを引っ張り、甲子園優勝を目指して毎日練習に励んでいます。
そこで、青山達史選手のプロフィール、小学校と中学校時代の成績、打力や特徴など、色々と調べてみました。
青山達史 プロフィール 出身地、身長、体重
名前:青山 達史(あおやま たつふみ)
生まれ年:2005年
出身地:神奈川県横浜市
身長:184cm
体重:84㎏
投打:右投・右打
ポジション:外野手、三塁手
青山達史の特徴、通算ホームラン数など
青山達史選手の名前の読み方は「たつふみ」と読みます。
身長184cm、体重84kgの大型選手で、振り切るスイングが魅力の強打者で、高校通算29本のホームランを放っています(2023年1月時点)。
守備はライトか三塁手で、3番打者を任されています。
青山達史 小学校時代の成績
青山達史選手は、小学校から神奈川県川崎市にある「北加瀬山崎町子ども会野球部」で野球を始めました。
小学校6年生の時に「横浜DeNAベイスターズジュニア」に選ばれ、「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場しています。
この大会では、福岡ソフトバンクホークスジュニア戦で5番・一塁手で出場し、ホームランを放ちました。
続くオリックス・バファローズジュニア戦では、投手として先発登板していて、投打で活躍でしていました。
青山達史 中学校時代の成績
青山達史選手の出身小学校は神奈川県川崎市にある「日吉中学校」です。
中学校時代は名門チーム「世田谷西リトルシニア」でプレーしました。
中学校2年生の時は
「リトルシニア全国選抜野球大会2019年」に出場し3回戦進出、
「リトルシニア日本選手権大会2019年」に出場し2回戦進出
そして「ジャイアンツカップ2019年」に出場し優勝しました。
中学校3年生の時は4番でセンターを守り
「リトルシニア全国選抜野球大会2020年」に出場し3回戦進出、
「リトルシニア日本選手権大会2020年」に出場し1回戦敗退という結果でした。
中学校時代では通算12本のホームランを放っています。
青山達史の智辯和歌山での活躍
青山達史選手は中学校卒業後、野球の強豪校「智辯和歌山高校」へ進学します。
高校1年生の春からベンチ入りしましたが、21年ぶりに3回目の優勝した夏の甲子園では、メンバーから外されています。
そして、秋季和歌山県大会からセンターでレギュラーとなります。
高校2年生の春季近畿大会ではライトで4番を任され、チームの優勝に大きく貢献しました。
夏の甲子園予選ではサードを任され「打率438/4打点/本塁打1本」という成績を記録し、チームの甲子園出場に貢献しました。
続く甲子園本大会では、初戦となる国学院栃木高校戦で2安打を放ちましたが、3対5でチームは惜しくも敗退しました。
その後、新チームとなる秋から青山達史選手は主将を任され、秋季和歌山県大会で優勝、近畿大会ではベスト4に進出しました。
近畿大会ではライトで3番を任され「打率333/4打点/本塁打/1本」という成績を記録し、チームの優勝に貢献しています。
そして2023春のセンバツ甲子園への出場を決定づけました。
青山達史のまとめ
青山達史選手のプロフィール、小学校と中学校時代の成績、打力や特徴など、色々と調べてみました。
これから、春のセンバツ甲子園だけでなく夏の甲子園で活躍して、ドラフト候補になりプロ野球選手として活躍して欲しいですね。
間違いなく、プロでの活躍できるポテンシャルを持っていると思います。
これからも、青山達史選手に注目していきたいと思います。