徳丸快晴(大阪桐蔭)の兄も凄いドラフト候補!?両投げや父について、中学の成績や身長を調査!

スポーツ
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大阪桐蔭高校の徳丸快晴選手が、2023年春のセンバツに出場します。

徳丸快晴選手は新高校2年生ながら、2022年の明治神宮大会でクリーンナップを任され、チームの優勝に貢献しました。

世代トップクラスのスラッガーで、2024年の秋にはドラフト候補になることが予想されています。

徳丸快晴選手のプロフィール、小学校と中学校時代の成績、兄と父親、両投げについて調べてみました。

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徳丸快晴のプロフィール 出身地、身長、体重、生年月日

名前:徳丸 快晴(とくまる かいせい)
生年月日:2006年5月3日
年齢:16歳
出身地:大阪府
身長:177cm
体重:82㎏
投打:両投・左打
ポジション:外野手、内野手、投手

引用元:毎日新聞ニュース公式Twitterより引用
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徳丸快晴の小学校時代の成績

徳丸快晴(とくまるかいせい)選手の出身小学校は、大阪市城東区にある「成育小学校」です。

小学校1年生の時に「成育連合子供会」に所属しソフトボールを始め、小学校4年生の時に「大阪柴島ボーイズ小学部」に所属し、野球を本格的に始めました。

小学校6年生の時だけで、柵を超えるホームランを15本以上も放っているそうです。

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徳丸快晴の中学校時代の成績

徳丸快晴選手の出身中学校は、大阪市城東区にある「蒲生中学校」です。

中学校時代は「大阪柴島ボーイズ中学部」に所属し、中学校1年生の時に「カル・リプケン12歳以下 世界少年野球大会」の日本代表に選ばれています。

中学3年生の時は「ボーイズ春季全国大会2021」「ボーイズ選手権大会2021」に出場。

また、野茂英雄氏が主催する「NOMO CUP」では最優秀選手を獲得し、「鶴岡一人記念大会」では関西選抜メンバーに選ばれています。

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徳丸快晴の大阪桐蔭高校での活躍

徳丸快晴選手は中学校を卒業後、野球の超名門校「大阪桐蔭高校」へ進学します。

高校1年生の秋からクリーンナップとしてスタメン入りを果たし、明治神宮大会で優勝に貢献し、2023年春のセンバツ甲子園への出場を決めています。

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徳丸快晴は「両投げ」の二刀流

徳丸快晴選手は世代屈指の強打者で、普通の選手にはない凄い能力があります。

それは「両投げ」ができるということです。

内野の守備の時には「右投げ」、ピッチャーの時は「左投げ」、外野の時は「左投げ」という、守るポジションによって利き手を変えられるのです。

ちなみに遠投は、右投げで90m、左投げは100m弱を記録し、書く、食べる、蹴るのはすべて右だそうです。

両投げになったきっかけは、小学校の時に右肘を怪我してしまい、その時から左投げの練習するようになったそうです。

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徳丸快晴の兄「徳丸天晴」も凄い野球選手

徳丸快晴選手には、3歳年上の兄・徳丸天晴(てんせい)選手がいます。

徳丸天晴選手も凄い強打者で、高校時代は野球の強豪校で知られる「智辯和歌山高校」でプレーしていました。

高校1年生の春から4番打者で、3年生の夏の甲子園で優勝しています。

高校卒業後は社会人野球チームの「NTT西日本」でプレーしています。

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徳丸快晴の父も野球選手

徳丸快晴選手の父親は、徳丸博之さんでかつては野球選手で、高校時代は大阪市天王寺区にある「明星高校」で野球部に所属していました。

甲子園には出場していませんが、高校2年生の夏の甲子園大阪府予選で5回戦まで進み、元プロ野球選手の立浪和義選手の代のPL学園高校に、惜しくも敗れています。

高校卒業後は「関西大学」に進学し「全日本大学選手権」に6番レフトとして出場し、チームを準優勝に導いています。

大学卒業後は「三和銀行(現在三菱UFJ銀行)」に勤務され、現在は独立されて「株式会社グリーディングワークス」という会社の社長を務めています。

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徳丸快晴のまとめ

徳丸快晴選手のプロフィール、小学校と中学校時代の成績、兄と父親、両投げについて調べてみました。

世代トップクラスの打者で、しかも両投げできる唯一無二の選手なので、注目されること間違いなしですね。

これからも、徳丸快晴選手に注目していきたいと思います。

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