新岡歩輝(クラーク国際)は兄と甲子園へ!球速と変化球、中学と小学校、ドラフト候補か調査!

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クラーク記念国際高校の新岡歩輝(にいおかあゆき)投手が、2022年の高校野球秋季北海道大会で投打で活躍し、チームを優勝に貢献しました。

新岡歩輝投手は、独特な投球フォームだけでなく打撃力もある選手で、ドラフト指名されるか注目されています。

そこで、新岡歩輝投手のプロフィール、兄、小学校と中学校時代、球速と変化球など、色々と調べてみました。

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新岡歩輝 プロフィール 出身地、身長、小学校、中学校

名前:新岡 歩輝(にいおか あゆき)
生年月日:2005年7月4日
年齢:17歳(2023年1月時点)
出身地:青森県
身長:175cm
体重:67㎏
血液型:A型
投打:右投・右打

新岡歩輝投手の名前の読み方は「あるき」です。

小学校の時から青森県つがる市にある「瑞穂クラブ」で野球を始めました。

出身中学校は青森県つがる市にある「木造中学校」出身です。

中学時代は「弘前白神リトルシニア」でプレーしていました。

引用元:毎日新聞北海道報道部 公式Twitterより引用
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新岡歩輝の兄もクラーク記念国際高校で活躍

新岡歩輝投手の兄は、1歳年上の新岡真輝(にいおかまなき)選手です。

兄もクラーク記念国際高校の野球部で、2022年の春のセンバツ甲子園に新岡歩輝投手と兄弟で出場し、打順は9番でライトを守っていました。

引用元:ベースボールLIVE公式Twitterより引用
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新岡歩輝の球速、変幻自在の球種

新岡歩輝投手の投球は、スリークオーター、サイドスロー、アンダースローと3つのフォームを変貌自在に操り、相手バッターを翻弄します。

球速は最速137キロで、常時130キロ台の直球を投げ込みます。

変化球は、カットボール、チェンジアップ、カーブ、スライダーで、スライダーは縦の変化、スラ―ブ系の変化球を投げ込むことができます。

フォームと変化球の組み合わせは多彩で、新岡歩輝投手の投球は唯一無二の「千手観音投法」です。

また、打撃力もあり高校1年生の秋からクリーンナップを任されています。

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新岡歩輝 クラーク記念国際高校での成績

高校1年生の時は、秋の明治神宮大会に3番ショートでスタメン入りし、初戦の九州国際大付属高校に1対5でチームは惜しくも敗退。

続く春のセンバツ甲子園に5番ショートでスタメン入りし、初戦の九州国際大付属高校に2対3でチームは惜しくも敗退。

高校2年生の秋から投手兼主将という、チームをまとめて引っ張る大役を任せられます。

秋季北海道大会で投手として活躍し、2年連続優勝に大きく貢献しました。

この大会を優勝したクラーク記念国際高校は、2023年春のセンバツ甲子園への出場を確実にします。

続く明治神宮大会は、優勝した大阪桐蔭高校と対戦し、1対12と残念ながら大敗しました。

引用元:日刊スポーツ公式Twitterより引用
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新岡歩輝のまとめ

新岡歩輝投手は個性的な投球フォームで打撃力もあり、とても話題性のある選手です。

ぜひ春も夏も甲子園で活躍していただき、ドラフト指名されてプロで活躍して欲しいですね。

これからも、新岡歩輝投手に注目していきたいと思います。

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