清水風太(智弁和歌山)の父も甲子園で活躍?ドラフト評価と球速、中学の守備と成績、身長を調査!

スポーツ
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2023年春のセンバツ甲子園に智弁和歌山高校の出場が決まり、エース・清水風太投手が注目されています。
清水風太投手はショートから投手に転向したばかりだが、
いきなり関東大会で好投しチームを優勝に導きました。

そこで、清水風太投手のプロフィール、父親、小学校と中学校時代、球速、変化球など色々と調べてみました。

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清水風太のプロフィール 出身地、身長、体重

名前:清水 風太(しみず ふうた)
生年月日:2005年7月13日
出身地:大阪府岸和田市
身長:177cm
体重:88kg
投打:右投・左打
遠投:120メートル

清水風太の球速、変化球、特徴

清水風太投手の球速は最速146キロで、常時140キロ台のノビのある直球を投げ込みます。

変化球はスライダー、カーブ、ツーシームが持ち球で、縦に落ちる120キロ台のスライダーが武器になっています。

とてもコントロールが良く、フォアボールを出して自ら崩れるようなタイプではありません。

高校2年生の夏に投手に転向したばかりなので、まだまだノビシロのある投手で今後の成長が注目されています。

引用元:高校野球和歌山大会公式Twitterより引用
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清水風太の父親について

清水風太投手の父親は清水直(なお)さんで、高校時代に明徳義塾高校の野球部に所属し、主将・遊撃手として活躍していました。

清水直さんは1996年の甲子園に春夏連続出場をしています。

親子で甲子園に出場するなんて、なかなかできませんよね。

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清水風太の小学校と中学校時代

清水風太(しみずふうた)投手は小学校3年生から「大阪泉州ボーイズ」で野球を始めました。

出身中学校は大阪府岸和田市にある「久米田中学校」、中学校時代は「泉州阪堺ボーイズ」でプレーしていました。

中学校1年生の時にU-12日本代表に選ばれ「カル・リプケン世界大会」に出場し世界一になりました。

この大会では遊撃手と投手を任されていました。

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清水風太の智弁和歌山高校での活躍

清水風太はショートから投手へ転向

清水風太投手は中学校を卒業後、野球の名門校「智辯和歌山高校」に進学しました。

高校1年生の時はショートを守っていましたが、2月に左足首を骨折してしまいます。

高校2年生の6月に復帰後、自ら投手への転向を直訴し、夏の和歌山県大会で投手としてベンチ入りをしました。

そして初戦の田辺高校戦にリリーフとして登板し「1回・無失点・1奪三振」の投球で投手デビューします。

3回戦の向陽高校戦にもリリーフとして登板し「1回・無失点・2奪三振」の投球で勝利に貢献。

智弁和歌山高校はこの大会で優勝し、夏の甲子園へ出場しましたが、初戦で国学院栃木高校と対戦し、チームは3対5で敗れてしまい、清水風太投手は登板することはありませんでした。

清水風太は念願の甲子園出場

清水風太投手は新チームで臨んだ、秋季和歌山県大会の海南高校戦に先発登板し、「6回・2安打・無失点・7奪三振」の好投、またツーランホームランを放ち、チームの勝利に大きく貢献。

決勝では近代新宮戦にリリーフとして登板し、「4回・1失点」の投球でチームの優勝に貢献しました。

続く近畿大会の初戦となった京都国際高校戦でリリーフとして登板し、「4回2/3・1安打・無失点・6奪三振」の好投で勝利に貢献。

準々決勝の杜高校戦ではリリーフとして登板し、「2回・無失点・4奪三振」の投球で勝利に貢献。

この試合で自己最速となる146キロを計測しました。

準決勝の報徳学園高校戦では先発登板し、「6回・自責点3」で同点のまま降板します。
その後チームは勝ち越しを許し、惜しくも敗戦となりました。

ただ、智弁和歌山高校は県大会優勝と近畿大会準優勝という結果が評価され、2023年春のセンバツ甲子園への出場が決まりました。

引用元:大阪サンスポちゃんねるより引用
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清水風太はドラフト候補か?スカウトのコメントは?

今のところですが清水風太選手に関して、スカウト担当からのコメントはありませんでした。

まだ投手に転向したばかりなので、コメントがないのは仕方ないと思います。。

清水風太投手は2023年の春のセンバツで必ず登板するので、その内容次第ではドラフト候補に挙がる可能性は非常に高いです。

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清水風太のまとめ

清水風太投手のプロフィール、父親、小学校と中学校時代、球速、変化球など色々と調べてみました。

高校2年生の夏から投手になって、これだけ活躍しているということは、相当運動能力が高いと思います。

春のセンバツ甲子園でどれだけ活躍するか、今からとても楽しみですね。

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