小湊絆(こみなとつな)が青森山田から日本高校サッカー選抜に。横浜FC時代や進路、プロ内定など調査

サッカー
スポンサーリンク
スポンサーリンク

FUJI FILM SUPER CUP

青森山田の小湊絆(こみなとつな)選手がFUJI FILM SUPER CUPの選抜メンバーになりました。
FUJI FILM SUPER CUPは、横浜F・マリノスユースと日本高校サッカー選抜が対戦する試合で、CS放送・日テレジータスで2023年2月11日に生放送されます。

青森山田の小湊絆選手は、日本高校サッカー選抜のFWに選ばれました。

スポンサーリンク

横浜FCジュニアユースに所属

小湊絆選手は、中学時代に横浜FCジュニアユースに所属していました。
横浜FCジュニアユースは、プロ選手を視野に入れた選手が集まる強豪クラブです。
スカウトやセレクションを経て所属できるクラブで、横浜FCユースへと進む選手もいます。

中学卒業後、小湊絆選手は横浜FCユースではなく、青森山田でプレーすることを選びました。
青森山田へと進学した小湊絆選手は、背番号10を背負い、全国高校サッカー選手権に出場することとなります。

スポンサーリンク

青森山田での活躍

小湊絆選手は、横浜FCジュニアユースから青森山田へと進学した小湊絆選手。
2022年には、古巣の横浜FCユースと対戦し、ゴールを決めています。

3年生になると背番号10を背負い、全国高校サッカー選手権の2連覇に挑みました。
準々決勝まで勝ち進み、残念ながら神村学園に2-1で敗れる結果となりましたが、試合では先制ゴールをアシストし注目を集めています。

スポンサーリンク

プロ内定や大学などの進路は

小湊絆選手は、青森山田を卒業した後に法政大学へと進学します。
プロ内定を目指し、法政大学でプレーすることを決めました。
大学でプレーし、試合を決定づけられるFWになることを目指します。

法政大学は多くのプロサッカー選手をこれまでに輩出していて、東京FCの紺野和也選手、鹿島アントラーズの永戸勝也選手、セレッソ大阪の鈴木孝司選手などがいます。

法政大学で4年間プレーした後に、プロ選手の進路へと向かってほしいですね。

スポンサーリンク

小湊絆(こみなと つな)

小湊絆

2004年11月18日生まれ、東京都出身。
ポジションはFW、青森山田の背番号10。
小学生からサッカーを始め、中学生の時には横浜FCjrユースに所属していました。
高校は青森山田高校に進学し、第99回全国高校サッカー選手権大会で準優勝、2021年のインターハイで優勝しています。
2023年にはFUJI FILM SUPER CUPに選出されました。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました