小玉湧斗(健大高崎)ドラフトなるか!?中学から高校まで調査。甲子園での活躍に期待

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ドラフトなるか

健大高崎の小玉湧斗投手は最高球速146キロで、コントロールとキレあるストレートを武器にしています。
2023年の選抜甲子園で活躍を見せられれば、有力なドラフト候補となるでしょう。
小学生の頃には楽天イーグルスジュニアに所属していたので、楽天に入団してほしいとの声もありました。
まずは春の甲子園でキレあるストレートの活躍を見せてほしいですね。

同じ健大高崎出身の先輩である、柘植世那選手(西武)、湯浅大選手(巨人)など、ドラフトで指名されています。
小玉湧斗選手もドラフトで指名となるか注目です。

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中学は秋田北リトルシニア

小玉湧斗選手は、中学時代に秋田北リトルシニアに所属していました。
秋田北リトルシニアは硬式野球チームで、当時の小玉湧斗投手は135キロのストレートを投げています。

入団時は125キロで、3年生にあがる時には135キロまで球速を伸ばしています。
2年生の時には、全国大会の舞台も経験しました。

高校野球ドットコム Youtubeより引用

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健大高崎へ進学

小玉湧斗選手は健大高崎(群馬)へと進学し、2023年の選抜甲子園に出場します。
健大高崎は近年野球部に力を入れている学校で、春夏通算9回の甲子園出場を果たしています。

小玉湧斗選手は健大高崎でエースとなり、秋季関東大会では横浜高校に被安打6、2失点で完投、5-2で勝利しています。
横浜高校に勝利したことで4強入りし、2023年の選抜甲子園の切符を手に入れました。

秋季関東大会の準決勝では、山梨学院に2-5で敗戦することとなりました。
2023年の選抜甲子園に山梨学院も出場するので、健大高崎との再戦があると嬉しいですね。

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選抜の対戦高校は

2023年選抜甲子園のトーナメント抽選会が、4年ぶりに対面形式で行われます!
3月10日に抽選会が行われ、大会は3月18日から開催予定。

今回は一般枠32校、神宮枠1校、21世紀枠3校の対戦カードがトーナメント抽選会で決定します。
健大高崎の対戦高校はどこになるのか、山梨学院と再戦なるか、注目ですね。

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小玉湧斗(こだま ゆうと)

小玉湧斗

2005年生まれ、右投右打の投手。
最高球速は146キロ。
小学6年生の時に、東北楽天ジュニアに選抜されました。
中学時代は秋田北リトルシニアに所属し、全国大会にも出場しています。
高校は健大高崎(群馬)へと進学し、2023年のセンバツ甲子園に出場。

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