八木悠香(京都精華学園)小学校のミニバスや中学の成績などを振り返る。新3年生となり新人大会へ

スポーツ
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京都精華学園の八木悠香選手が、堀内桜花選手、ディマロジェシカ選手らと近畿高校新人大会へ出場します。
京都精華学園女子バスケ部は、昨年のインターハイ、ウインターカップで優勝している強豪チームです。
3年生が抜けて、八木悠香選手、堀内桜花選手、ディマロジェシカ選手らが主体となり、新人大会に臨みます。
大会には、ウインターカップに出場した大阪桐蔭、大阪薫英女学院の強豪チームも参戦しています。
今回は、京都精華学園の新チームを引っ張る八木悠香選手に注目したいと思います。

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小学生でミニバス、中学は京都精華学園

八木悠香選手は小学生時に、京都府亀岡市のミニバスケットボールクラブに所属していました。
京都ミニバスケットボール連盟のALL KYOTO(選抜チーム)ページに八木悠香選手の名前が残っています。
インターハイ前のインタビューでは、ミニバスからバスケを教われた環境や指導者に感謝を表しつつ、結果で恩返しをしたい意志を語っていました。
現在の活躍の背景には、小学校ミニバス時代から培ってきた努力があることが垣間見られますね。

中学校は京都精華学園に進学し、現在のチームメイトである堀内桜花選手、ディマロジェシカ選手とともにプレーをします。
中学時代から高校の現在まで、同じ仲間でプレーしているので、お互いのプレースタイルや性格もわかっている強みがあります。

京都精華学園の女子バスケット部は、2020年に全国大会(ジュニアウイン ターカップ)で準優勝の結果を残しました。

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高校バスケで優勝

八木悠香選手は、京都精華学園中学から京都精華学園高校に進学しました。
1年生から先発で出場し、インターハイでベスト4、ウインターカップで準優勝の結果を残します。
2年生の時には、インターハイ、ウインターカップともに優勝を果たしています。

3年生が抜け、新3年生となる八木悠香選手。
中学から一緒である堀内桜花選手、ディマロジェシカ選手らとともに近畿新人大会へ臨みます。

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近畿高校新人大会へ

新チームを引っ張る3年生となった八木悠香選手。
2023年2月18日、19日に滋賀県で開催される近畿高校新人大会に出場します。

近畿高校新人大会には、ウインターカップでトーナメントを勝ち進んでいた大阪桐蔭、大阪薫英女学院の強豪校も出場し、優勝を争います。
3年生が抜けた後の新体制に変わり、どのチームが勝ち上がるのか注目したいですね。

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八木悠香(やぎ はるか)

八木悠香

2005年生まれ。
京都精華学園バスケットボール部の選手。ポジションはPF。
小学生の時に京都府亀岡市のミニバスケットボールクラブに所属し、中学は京都精華学園中学に進学。
高校も京都精華学園に進学し、1年生のインターハイでベスト4、ウインターカップで準優勝しています。
2年生の時には、インターハイ、ウインターカップともに優勝を果たしました。
U16アジア選手権大会の日本代表にも選出されています。

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