西尾海純(みいと)は長崎日大のドラフト候補投手?出身中学や小学校と球速や球種、身長体重は?

2023年春のセンバツに長崎日大が2年連続で出場します。

新高校2年生のエース・西尾海純投手(読み方：にしおみいと)が昨秋の九州大会で活躍し、甲子園出場に大きく貢献しました。

西尾海純投手はまだまだ成長のノビシロがあり、プロが注目する2024年秋のドラフト候補投手です。

そこで、西尾海純投手のプロフィール、小学校・中学校時代、高校での成績など、色々と調べてみました。

西尾海純 プロフィール 出身地、身長、体重

西尾海純の球速、変化球、特徴

西尾海純投手は身長177cm・体重71kg、オーバースローで上から投げ下ろす投球をする右腕です。

球速は高校1年生の秋時点で最速141キロを誇り、直球で攻めるのが自分の持ち味であると語っています。

変化球はカットボール、スライダー、フォークと多彩で、力強い直球と織り交ぜながら打者を打ち取ります。

西尾海純の小学校、中学校時代

西尾海純投手は5歳の頃から野球を始めています。

小学校時代は1年生から軟式野球チーム「山田ツインズ」に所属していました。

出身の中学校は福岡県嘉麻市にある「山田中学校」です。

中学校時代は「飯塚ボーイズ」でプレーしていました。

中が高3年生の時に「ボーイズ選手権大会」に出場しています。

西尾海純 長崎日大での活躍

西尾海純投手は中学校を卒業後、地元福岡県を離れ「長崎日大高校」に進学します。

高校1年の秋からベンチ入りを果たしました。

2022年秋季九州大会で準優勝

長崎日大高校は、2022年秋季長崎県大会で激闘となった海星高校との決勝を制し優勝、続く秋季九州大会で準優勝になりました。

西尾海純投手は九州大会で、チームの準優勝に大きく貢献しています。

初戦の文徳戦に先発登板し「5回・10被安打・2奪三振・2失点」の投球で、チームは4対3で勝利。

準決勝の大分商業戦に先発登板し「8回・6被安打・5奪三振・1失点」の好投で、チームは4対1で勝利。

決勝の沖縄尚学戦は8回から登板し「1回2/3・2被安打・3奪三振・1失点」の投球で、チームは残念ながら5対8で敗退しました。

2023年 春のセンバツ甲子園へ出場

長崎日大高校は先述の秋季長崎県大会優勝、秋季九州大会準優勝がセンバツ出場校選考委員会で高く評価され、2年連続となる春のセンバツ甲子園出場を決めました。

西尾海純投手は初の甲子園となります。

西尾海純はドラフト候補？スカウト担当の声は？

西尾海純投手に対して、現時点でプロ野球のスカウト担当からコメントは出ていませんでした。

しかし、高校1年生の秋から長崎日大のエースとして活躍し、まだまだ成長のノビシロがありますので、2024年秋のドラフト候補に挙がってくる投手と思われます。

西尾海純のまとめ

西尾海純投手のプロフィール、小学校・中学校時代、高校での成績など、色々と調べてみました。
新高校2年生ということで、どんな成長を遂げるか今から楽しみな投手ですね。
これからも、西尾海純投手の活躍に注目していきたいと思います。