板橋駿谷は高校で生徒会長、日大で劇団を旗揚げ。筋肉美がなつぞらやサカイCMに活きる

俳優
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引越しサカイCMや朝ドラ「なつぞら」などで有名な板橋駿谷さん。
劇だけでなくテレビ、映画で活躍することが増えていますね。
筋肉がすごく、キャラ立ちしていて印象に残る俳優さんですが、一体どんな経歴の方なんでしょう。

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中学高校で柔道部

板橋駿谷さんは福島県の長沼町出身で、中学高校時代は柔道部に所属していました。
現在の体格のベースが、中高時代に培われたものなのですね。

中高は秀明中学、秀明高校の出身で、高校時代には生徒会長となり、卒業式で総大も務めています。
高校まで地元の福島で過ごし、大学で日本大学芸術学部に進学し、上京しました。

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日大で劇団を旗揚げ

日本大学芸術学部へと進学した板橋駿谷さんは、2005年の在学中に劇団掘出者を結成します。
「あんたあいつの何なのさ!」「田舎にとまろう!そして、死のう!」「永遠のようで、一瞬のような」「ぶち上」「お父さんといっしょ」「チカクニイテトオク」「ハート」「誰」の公演を劇団掘出者で行いました。
大学卒業後は、2010年に劇団ロロの団員となり、2015年に劇団さんぴんを旗揚げしています。

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筋肉を鍛えるきっかけ

筋肉美も注目される板橋駿谷さん。
筋肉を鍛えて磨こうとなったきっかけは映画監督の奥田康介さんでした。

できることを一生懸命やってる奴と一緒に映画をやりたいという言葉を受け、筋肉をより鍛え上げることを決めました。
現在では、筋肉でも注目されるキャラ立ちした俳優となっています。

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朝ドラ「なつぞら」出演

板橋駿谷さんは、2019年の連続テレビ小説「なつぞら」に高校生役で出演し、話題となりました。
主人公の通う高校の番長である門倉努役を演じたのですが、濃い役柄は印象に残り、一躍有名な俳優となります。

板橋駿谷 ツイッターより引用

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サカイ引越センターのCM

板橋駿谷さんは、サカイ引越センターのCMにも出演するようになり、より知名度が上がりました。

桃月なしこさん、まごころパンダとともにCMに出演しています。
2019年から2023の現在まで、いくつものTVCMシリーズが作成されています。

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板橋駿谷(いたばし しゅんや)

板橋駿谷

1984年7月1日生まれ、福島県出身の俳優、ラッパー。
日本大学在学中の2005年に劇団掘出者を結成。
大学卒業後、2010年に劇団ロロの団員となりました。
2015年に劇団さんぴんを旗揚げし、映画「青春墓場」にも出演しています。
その後も「SR サイタマノラッパー」「日々ロック」「クズとブスとゲス」などの映画に出演しました。
2019年に連続テレビ小説「なつぞら」に出演し、注目を浴びます。

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