松石信八は藤蔭のドラフト注目投手!出身の中学と小学校やインスタライブ、最速152キロを調査

2023年ドラフト候補の藤蔭高校・松石信八(しんや)投手。

投手としてのポテンシャルが高く、小柄ながら球速が急上昇している本格派のピッチャーです。

超イケメンな松石信八投手は球速だけでなく、自身のインスタグラムの人気も急上昇しており、今までいなかったスター性のある次世代の高校球児です。

そこで、松石信八投手のプロフィール、小学校と中学校時代、球速など、色々と調べてみました。

松石信八 プロフィール　出身地、身長、体重

松石信八の球速、変化球、特徴

松石信八投手は身長174cm・体重70kgですが、最速148キロの直球を誇るプロ注目の本格派右腕です。

変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップを投げます。

平均140キロ前後の直球と、120キロ前後のスライダーのコンビネーションで、相手打者を打ち取るのが持ち味です。

松石信八の最速は152キロ？

松石信八投手のことをネットで調べていると「152キロ」とよく出てきます。

そこで調べてみたところ、高校1年生の8月に球速152キロを計測した時があったのですが、自身で手ごたえを感じなかったため「あれは何かの間違い」と、自己最速を取り消したのです。

その正直さと意志の強さがネットで話題になったのが理由でした。

松石信八が一気に球速UPした指導

松石信八投手は中学時代に「ヒップファースト・ジャブ・ストレート」という指導を受けて、大幅に球速を上げました。

この指導は、ヒップファーストはお尻から体重移動をして、ボクシングのジャブのようにグラブをキャッチャーの方に突き出し、最後はボクシングのストレートのイメージで右腕を強く振るというものでした。

この投球方法を練習して、球速を上げていったそうです。

松石信八の小学校時代

松石信八投手の出身小学校は佐賀県佐賀市にある「新栄小学校」で、小学2年生から軟式野球を始めました。

小学3年生の時に「全日本学童軟式野球大会」に出場しています。

松石信八の中学校時代

松石信八投手の出身中学校は「佐賀市立城南中学校」です。

中学時代は「佐賀フィールドナイン」でプレーしていました。

中学2年生の時に「ジャイアンツカップ」に出場し2回戦に進出しています。

中学3年生の時に最速142キロを記録していて、野球の強豪高校である神村学園(鹿児島県)や、浦和学院(埼玉県)から声がかかっていたそうです。

しかし、2018年、2019年に2年連続で夏の甲子園に出場し、とても勢いのある雰囲気に惹かれて藤蔭高校へ進学しました。

松石信八のインスタライブで大人気

高校球児でインスタグラムを積極的に発信している選手はほとんどいないですよね。

しかし、松石信八投手はインスタグラムを発信していました。

イケメンだけども親しみやすいキャラクターということもあり、インスタライブの模様がTikTokに転載され大人気となっています。

とてもファンが多く、スター性のある最先端の高校球児ですね。

松石信八はドラフト候補？スカウト評価は？

松石信八選手に今時点では、プロ野球のスカウト担当からコメントは出ていませんでした。

ただ投手としてのポテンシャルが非常に高いので、大分県予選を勝ち抜き甲子園に出場して活躍すれば、ドラフト候補に挙がる可能性大の投手です。

松石信八のまとめ

松石信八投手は実力はもちろん、イケメンで人気もあるSNSが得意な今までにいないタイプの選手でした。
まずは甲子園で活躍していただき、野球界を盛り上げて欲しいですね。
これからも、松石信八投手に注目していきたいと思います。