髙原直泰の現在はコーヒー農家。沖縄コーヒープロジェクトの取り組みにマツコも絶賛

文化人
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現在はコーヒー農家も

元サッカー日本代表の髙原直泰さん。現在はどんな活動をしているのでしょうか。
調べてみると、沖縄SVというサッカークラブの代表兼監督兼選手をしながら、コーヒー農家もしていることがわかりました。

沖縄に移住し、2016年に沖縄SVというサッカークラブを創設した髙原直泰さん。
将来、自分達で稼いでいけるようにと、コーヒー栽培を始めました。
沖縄でコーヒーが栽培できることを知るも、コーヒーが沖縄の産業として成り立っていないことに気づきます。

髙原直泰さんは、コーヒーが沖縄の名産になるように、栽培の研究を続けています。
髙原さんの作ったコーヒーは、まだ市場に出ていませんが、飲めるように少しずつなっていると日テレNEWSの取材で答えています。

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マツコ会議でコーヒー紹介

髙原直泰さんは2023年3月放送のマツコ会議にリモート出演し、コーヒー栽培の状況を紹介しました。
どの品種だったら沖縄で育つのか日々研修を続けている髙原さん。

沖縄でコーヒー栽培に挑戦する理由を知ったマツコさんは「沖縄のコーヒー王になる可能性がある」と応援しています。
髙原さんが出演したマツコ会議は、TVerで見逃し配信されます。

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沖縄コーヒープロジェクト

「沖縄コーヒープロジェクト」は、沖縄SVとネスレ日本が協業して、国産コーヒーの栽培に取り組む産学官連携プロジェクトです。
2019年に沖縄SV、ネスレ日本、名護市、琉球大学と連携して「沖縄コーヒープロジェクト」がスタートしました。
2020年に沖縄県立北部農林高等学校、2022年にはうるま市も連携し、プロジェクトを進めています。

耕作放棄地をコーヒー栽培につかい、沖縄県産のコーヒーを特産品とすべく活動しています。
また、耕作放棄地の有効活用することで社会問題の解決も目指しています。

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髙原直泰(たかはら なおひろ)

髙原直泰

1979年6月4日生まれ、静岡県出身。
元サッカー日本代表。サッカー選手兼監督、沖縄SV株式会社のCEO。
清水東高校を卒業後、1998年にジュビロ磐田に入団しました。
2002年からドイツのブンデスリーガであるハンブルガーSVに移籍しました。
2006年からはブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトへ移籍し、ハットトリックも達成しています。
2008年からはJリーグに戻り、浦和レッズ、清水エスパルス、東京ヴェルディなどのチームでプレーをしました。
2016年には、自身で創設した沖縄SVで代表兼選手兼監督としてプレーするようになります。
現在は、沖縄SVの手がけている「沖縄コーヒープロジェクト」も行い、コーヒー農家としても活動中。

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