坂井陽翔(滝川第二)はドラフト注目投手!最速や身長と体重、出身中学と小学校、高校の実績は?

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滝川第二高校のエースで4番、そして主将を務める坂井陽翔(はると)投手。

坂井陽翔投手は″二刀流″で活躍する2023年のドラフト候補で、すでにプロ野球のスカウト担当から高い評価を受けています。

そこで、坂井陽翔投手のプロフィール、経歴、小学校と中学校時代、高校での成績など、色々と調べてみました。

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坂井陽翔 プロフィール 出身地、身長、体重

名前:坂井 陽翔
読み方:さかい はると
生年月日:2005年4月5日
年齢:17歳(2005年3月時点)
出身地:兵庫県加古川市
身長:186cm
体重:83kg
投打:右投・右打
ポジション:投手、外野手
遠投:104m
50m走:6秒3

坂井陽翔の最速スピード、変化球、特徴

坂井陽翔投手は身長186cm・体重83kgで、その恵まれた体格から角度のある直球を投げ込む右腕です。

入学した時は最速129キロだったが、現在は最速149キロを記録しています。

わずか2年足らずで球速を20キロもアップできたのは、自分の体に合った投球フォームを追究したこと、また体重を入学時の72、73キロくらいから83キロまで増やしたことが急成長の理由だと話しています。

また、カーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップなど、7種類のキレの良い変化球を投げます。

引用元:スポニチ記者ツイート 野球 公式Twitterより引用

坂井陽翔の小学校、中学校時代

坂井陽翔(はると)投手の出身小学校は兵庫県加古川市にある「氷丘南小学校」です。

小学2年生から軟式野球を始めました。

出身中学校は「氷丘中学校」です。

中学時代は「播磨ボーイズ」でプレーし、投手でなく外野手を守っていました。

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坂井陽翔 滝川第二高校での活躍

坂井陽翔は高校から投手へ

坂井陽翔投手は中学校を卒業後「滝川第二高校」へ進学します。

入学して投手を志願し、ライト兼投手として投打で活躍します。

高校1年生の夏の甲子園・兵庫県予選は、ベスト8入りを果たしました。

続く秋季兵庫県大会はエースを任されましたが、初戦の強豪・報徳学園戦で敗れています。

坂井陽翔は2年生からエースで4番

高校2年生の春季兵庫県大会エース・4番を任され、ベスト4入りを果たしました。

この大会の2回戦となった明石商業戦では、延長10回を粘り強く投げ切り7対6で完投勝利を収めました。

続く夏の甲子園・兵庫県予選は、ベスト8入りを果たしました。

この大会では4回戦の神港学園戦で先発登板し「6回・2被安打・9奪三振・無失点」の好投を披露します。

準々決勝の加古川西戦で先発登板し「8回・10被安打・7奪三振・3失点」の投球、チームは1対3で残念ながら敗退しました。

坂井陽翔は2年生の秋に最速148キロをマーク

高校2年生の秋季兵庫県大会でもエース・4番を任され、ベスト8入りを果たしました。

この大会では初戦の関西学院戦で先発登板し、チームのコールド勝ちに貢献します。

この試合で最速148キロをプロ野球スカウトのスピードガンで記録し、打っては「4安打・4打点・2盗塁」の活躍を披露しました。

準々決勝は再び報徳学園戦となり、強豪校を相手に7回まで0対0の好投を見せていたが、8回に4点を失ってしまい、チームは0対4で残念ながら敗退しました。

引用元:スポーツ報知公式Twitterより引用
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坂井陽翔はプロ注目のドラフト候補

坂井陽翔投手はすでにプロ野球チームのスカウト担当から注目され、2023年秋のドラフト候補投手です。

以下のようにスカウト担当からコメントが出ていて、坂井投手も高卒でプロに行くことを希望しています。

プロ注目の滝川第二・坂井が好投 暴言で先週、監督交代 エースで4番の主将が揺れるチームを鼓舞【秋季兵庫県大会】

プロ注目の滝川第二・坂井陽翔投手(2年)が先発。5イニングを3安打、4奪三振の無失点で2回戦進出に導いた。プロ野球スカウトのスピードガンで自己最速を2キロ上回る148キロを計測。夏からさらなる成長の跡を示した。
ネット裏から視察した中日の山本将道スカウトは「能力が高くて、面白い素材。スライダーはタテ、横の2種類を操り、試合の中盤でフォークっぽい球も投げていた。器用な投手です。打つほうもタイミングが取れて、強く振れる。(リリースの前に)右膝が遠回りして、右腕が頭から離れるから抜ける球も多いが、そこを修正していければもっと安定する」と評した。

引用元:2022年9月11日 中日スポーツ 東京中日スポーツより引用

滝川二のプロ注目2年生右腕・坂井 プロスカウト9人の前で5回6奪三振1失点の好投

滝川二のプロ注目の2年生右腕・坂井陽翔が5回3安打1失点6奪三振の好投を見せ、夏初戦に勝利した。
2年生にしてこの日の最速は145キロ。6奪三振と今夏新たにツーシームとシュートを加え、7種類あるという変化球のキレも上々だった。
この日、球場で熱視線を送ったプロのスカウトは9人。オリックス・下山真二チーフスカウトが「まだ、体のしんができていない印象ですが、指先などの感覚が素晴らしい。手足が長いし、こういう選手がはまってくると将来的には155~6キロを投げられるようになる」と話すようにその将来性は高く、来秋ドラフトの目玉候補の一人になりそうだ。

引用元:2022年7月12日 スポニチアネックスより引用
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坂井陽翔のまとめ

坂井陽翔投手のプロフィール、経歴、小学校と中学校時代、高校での成績など、色々と調べてみました。

まだまだ成長のノビシロがありそうなので、最速150キロを超える日はそう遠くなさそうですね。

これからも、坂井陽翔投手のプレーに注目していきたいと思います。

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