新潟県の名門校・日本文理高校が誇る、エースで主将の高橋史佳(ふみか)選手。
高校1年からベンチ入りし、2年連続で夏の甲子園へ出場しています。
高橋史佳選手は長打力もあり″二刀流″で活躍する、プロ注目のドラフト候補です。
そこで、高橋史佳選手のプロフィール、小学校と中学校時代、日本文理での成績など、色々と調べてみました。
高橋史佳 プロフィール 出身地、誕生日、身長、体重
名前:高橋 史佳
読み方:たかはし ふみか
誕生日:2005年12月14日
出身地:新潟県新潟市
身長:181cm
体重:86kg
投打:右投・右打
ポジション:投手、外野手
高橋史佳の球速、変化球、特徴
高橋史佳選手は身長181cm・体重86kg、体格に恵まれた本格派の右腕です。
球速は1年の夏に最速146キロを記録し、変化球はスライダー。
持ち前の直球でガンガン攻める強気なピッチングをします。
長打力もあり本塁打も放つ強打者で、高校2年の秋からエースで主将を務め、日本文理を牽引します。
高橋史佳の小学校と中学校
高橋史佳選手は小学1年生から新潟県にある「荻川少年スポーツクラブ」で野球を始め、小学校の時も主将を務めています。
出身中学校は「新潟市立新津第二中学校」で、軟式野球をしていました。
高橋史佳 日本文理高校での成績
高橋史佳は高校1年から活躍
高橋史佳選手は中学校を卒業後、野球の名門校「日本文理高校」へ進学します。
高校1年の「2021年夏の甲子園・新潟県予選」に、控え投手としてベンチ入りを果たしました。
準決勝の新潟明訓戦に7回裏からリリーフ登板し、チームの勝利に貢献します。
また、この試合で自己最速となる146キロを記録しています。
この大会でチームは優勝し夏の甲子園へ出場しましたが、高橋選手の登板はありませんでした。
高橋史佳は2年連続で夏の甲子園へ
高校2年の「春季新潟県大会」では4番・レフトを任されます。
準々決勝の新潟工業戦では、レフトへ3ランホームランを放ちました。
この大会は決勝で東京学館新潟と対戦し、7対8で惜しくも敗れ準優勝となりました。
続く「2022年夏の甲子園・新潟県予選」でも4番・レフトを任されます。
この大会でチームは優勝し、2年連続となる夏の甲子園出場を決めます。
甲子園では1回戦の海星戦に7回から2番手で登板しましたが、3点を奪われてチームは残念ながら0対11で敗れました。
それでも高橋史佳選手は速球で攻め、この試合で自己最速の146キロを速球を記録しています。
そして、新チームとなった高校2年の秋から「背番号1」を背負っています。
高橋史佳のまとめ
高橋史佳選手のプロフィール、小学校と中学校時代、日本文理での成績など、色々と調べてみました。
甲子園ではまだ本来のポテンシャルを発揮できずにいるので、2023年夏の甲子園に出場していただき、一気に投打で活躍して欲しいですね。
これからも、高橋史佳選手の活躍に注目していきたいと思います。