篠崎国忠(修徳)は超大型のドラフト候補投手!身長体重と球速や出身の中学校、高校の成績を調査

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修徳高校の超大型エース・篠崎国忠投手はプロ注目のドラフト候補投手です。

甲子園の出場はないが、身長192cmを活かしたスケールの大きいピッチングで、高校1年からエース格として活躍しています。

そこで、篠崎国忠投手のプロフィール、出身地、修徳高校での成績など、色々と調べてみました。

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篠崎国忠 プロフィール 出身地、身長、体重、靴サイズ

名前:篠崎 国忠
読み方:しのざき くにただ
生まれ年:2005年
出身地:東京都
身長:192cm
体重:88kg
靴サイズ:31cm
投打:右投・右打
ポジション:投手

引用元:スポーツ報知公式Twitterより引用

篠崎国忠の球速、変化球、特徴

篠崎国忠投手は身長・192cm、体重88kg超大型右腕投手です。

球速は最高140キロを誇り、変化球はスライダーとフォークを投げます。

長身から投げ下ろす直球と変化球を交えたピッチングで相手打者を打ち取ります。

靴のサイズも規格外の31cmで、メディアにも取り上げられています。

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篠崎国忠の中学校時代

篠崎国忠投手の出身中学校は東京都葛飾区にある私立の共学「修徳中学校」です。

中学時代は軟式野球部のエースとして活躍しました。

中学ですでに身長が190cmもあり、規格外の投手として都内でも注目されていました。

修徳は中高一貫校で、篠崎投手はそのまま「修徳高校」へ進学します。

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篠崎国忠 修徳高校での成績

篠崎国忠は高校1年から活躍

篠崎国忠投手は高校1年の秋から背番号10を背負いベンチ入りを果たします。

「2021年秋季東京都大会」では4試合中3試合に先発登板し、チームのベスト8入りに貢献しました。

この大会は「16回1/3(投球回数)・17被安打・1被本塁打・18奪三振・13失点・防御率496」という投球内容でした。

篠崎国忠は中村海斗(明大中野)とのビッグ対決を制す

高校2年の「2022年春季東京大会」の3回戦で明大中野と対戦しました。

明大中野のエース・中村海斗投手身長187cmを誇るプロ注目の大型右腕で、靴のサイズも30cmある、まさに″篠崎投手のライバル″です。

中村海斗投手は中学時代に名門チーム「世田谷西シニア」で大活躍した、誰もが認める世代トップクラスの投手です。

この試合で篠崎投手は「7回(投球回数)・1失点」の好投を見せ、3対1で中村海斗投手とのビッグ対決を制します。

続く「2022年夏の甲子園・東東京予選」背番号1を背負い出場しましたが、4回戦の葛飾野高校1対3で敗れ、この大会は残念な結果で終わりました。

篠崎国忠は2試合連続で完封

新チームとなった「2022年秋季東京都大会」では、再び背番号10となって出場します。

この大会で、1回戦の郁文館戦で先発登板し「7回(投球回数)・3被安打・10奪三振・無失点」の好投を披露し、8対0(コールド)で完封勝利。

2回戦の錦城学園戦でも先発登板し「9回(投球回数)・7被安打・6奪三振・無失点」の好投を披露し、5対02試合連続の完封勝利を収めました。

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篠崎国忠はドラフト候補?スカウト担当のコメントは?

篠崎国忠投手は甲子園に出場していないが、プロ注目のドラフト候補投手となっており、本人も「高卒プロは第一志望」と話しています。

2023年3月7日に昨秋関東大会2位の専大松戸と練習試合を行いました。

この日は篠崎投手と専大松戸のエース・平野大地投手のプロ注目投手対決となったため、多くのスカウト担当が視察に来ていました。

修徳高校は8対11で敗れましたが、篠崎投手は先発登板し「6回(投球回数)・3被安打・4奪三振・無失点」の好投を見せ、スカウト陣に猛アピールしています。

この試合を視察した巨人の水野スカウト部長は、篠崎投手に対してコメントを出ていました。

修徳の192cm右腕・篠崎国忠を巨人スカウト部長が視察「体があるしスピードも上がってくる」専大松戸相手に好投

修徳のプロ注目右腕・篠崎国忠投手(2年)が先発し、6回3安打無失点4奪三振と好投した。この日は専大松戸・平野とのプロ注目対決とだけあって、阪神や巨人、ヤクルトなど7球団14人のスカウトが視察。センバツ出場校を相手に凡打の山を築き、スカウト陣にアピールした。
この日は最速139キロを計測。巨人の水野スカウト部長は「楽しみに、まだまだこれからですからずっと追いかけていきたいなと思っています。体があるし、もっとスピードも上がってくると思う。期待しています」と評価した。

2023年3月7日 デイリーより引用
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篠崎国忠のまとめ

篠崎国忠投手のプロフィール、出身地、修徳高校での成績など、色々と調べてみました。

高校生離れした体格でポテンシャルが高く、まだまだ球速が上がりそうな投手で、プロ野球でも十分通用しそうですね。

これからも、篠崎国忠投手のピッチングに注目していきたいと思います。

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