ワーウィック・ソーポルドがWBC日本戦で登板なるか。オーストラリア代表の先発や中継ぎは

スポーツ
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オーストラリア代表のワーウィック・ソーポルド選手が、WBCの舞台に戻ってきました。
メジャーで投手経験があり、2013年と2017年のWBCにも出場しているワーウィック・ソーポルド選手。
2023年のWBCでは、オーストラリア代表が日本代表と同じ一次ラウンドのプールとなり、3月12日に対戦をします。
過去にWBCを経験している熟練のワーウィック・ソーポルド選手が、日本戦で登板となるか注目です。

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侍ジャパンシリーズ先発の結果は

ワーウィック・ソーポルド選手は、2022年11月9日の侍ジャパンシリーズ(侍ジャパンの強化試合)で先発登板しています。
メジャー経験もあり、WBCにも過去2回出場している熟練の投手で、打たせて討ち取るタイプのピッチャーです。

1回裏に西川龍馬選手がレフト前ヒットを打ちますが、ソーポルド選手の牽制でアウト。続く山田哲人選手をショートフライに抑えてチェンジ。
2回裏には岡本和真選手にセンター前ヒットを許し、2失点。
3回に山田哲人選手をキャッチャーフライに抑えたところでケント選手と交代となりました。
この日の試合は、8-1で日本代表が勝利しています。

ワーウィック・ソーポルド選手は、メジャー時代に中継ぎとして活躍していましたが、オーストラリア代表では先発登板もあり得るピッチャーです。

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WBC日本戦で先発なるか

2022年の侍ジャパンシリーズでは先発となったワーウィック・ソーポルド選手。
3月12日の一次ラウンド日本戦でも先発、中継ぎで登板する可能性もあるでしょう。

侍ジャパンシリーズでは、ゴロやフライだけでなく、三線や牽制でもアウトもとってみせたソーポルド選手。
先発の立ち上がりで登場するか、メジャー時のように中継ぎで登板するか、注目の投手です。

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変化球などの球種は

ワーウィック・ソーポルド選手は、2シーム、4シーム、チェンジアップ、スライダー、カーブ、ナックルの球種を右、左打者に応じて投げ分けています。

特に縦に落ちるカーブでゴロに討ち取る場面が見られます。
右打者には外角、左打者には内角で攻めていく傾向があるピッチャーです。

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ワーウィック・ソーポルド

ワーウィック・ソーポルド

1990年1月16日生まれ、オーストラリア出身のプロ野球投手。
2010年からオーストラリアのプロ野球チームパースヒートでプレー。
2012年にアメリカのデトロイト・タイガースと契約しました。
2013年と2017年には、WBCオーストラリア代表に選ばれています。
2018年にハンファ•イーグルスと契約し、2019年に12勝、2020年に10勝を記録しました。
現在はフリーエージェント。

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