高校野球の名門・東北高校が2023年春のセンバツに出場します。
東北高校で4番を務めるは、天才的なバッティング力を持つ佐藤玲磨(れいま)選手です。
昨年夏の甲子園を制した強豪・仙台育英を、昨秋の宮城県大会で破り優勝へ導いた頼れるスラッガーです。
そこで、佐藤玲磨選手のプロフィール、小学校と中学校時代、東北高校での成績など、色々と調べてみました。
佐藤玲磨 プロフィール 出身地、誕生日、身長、体重
名前:佐藤 玲磨
読み方:さとう れいま
誕生日:2005年4月11日
出身地:宮城県仙台市
身長:183cm
体重:85kg
ポジション:外野手
投打:右投・右打
50m走:6秒2
佐藤玲磨 バッティングの特徴
佐藤玲磨(れいま)選手は身長183cm・体重・85kgの、体格に恵まれた右のスラッガーです。
バッティングセンスが高くパンチ力があり、軽く振り抜いたスイングでもホームランにできる強打者です。
大事な場面でも長打を放てる勝負強さが持ち味です。
佐藤玲磨の小学校、中学校時代
佐藤玲磨選手は小学校時代、宮城県仙台市にある軟式野球チーム「寺岡ブラザーズ」で野球を始めました。
出身中学校は「仙台市立寺岡中学校」です。
中学時代は「仙台西部リトルシニア」でプレーしていました。
佐藤玲磨 東北高校での活躍
佐藤玲磨選手は中学校を卒業後、名門「東北高校」へ進学します。
高校2年の「2022年夏の甲子園・宮城県予選」で背番号15を背負い、ベンチ入りを果たしました。
この大会では準々決勝の聖和学園戦に1番・ライトで出場しましたが、チームは残念ながら1対12で敗れています。
佐藤玲磨は高校2年の秋から4番へ
佐藤玲磨選手は新チームとなった高校2年の秋から、4番・ライトでスタメン入りを果たし活躍しています。
「秋季宮城県大会」で2022年夏の甲子園の覇者の仙台育英高校を破り優勝に貢献。
この大会では2回戦の古川工業戦と準決勝の利府戦でソロホームランを放っています。
続く「秋季東北大会」では決勝で仙台育英高校にリベンジされて準優勝になりました。
この大会では準決勝の聖光学院戦で同点となるソロホームランを放ち、チームの逆転勝利に貢献しています。
2023年春のセンバツへ出場
東北高校は秋季宮城県大会の優勝、秋季東北大会の準決勝がセンバツ選考委員会で高く評価され、12年振り20回目の春のセンバツ出場を決めました。
佐藤玲磨のまとめ
佐藤玲磨選手のプロフィール、小学校と中学校時代、東北高校での成績など、色々と調べてみました。
2023年春のセンバツでは、天才的なバッティングでホームランを放ってほしいですね。
これからも、佐藤玲磨選手の活躍に注目していきたいと思います。
