ランディ・アロサレーナは亡命しメキシコ代表に。半生の映画化も決定!成績や打率を調べてみました

スポーツ
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キューバから亡命しメキシコ代表に

ランディ・アロサレーナ選手はキューバ出身で、20歳の頃にメキシコへ亡命しました。
メキシコへ渡った後に、メキシカンリーグの野球選手となります。

2016年にメキシカンリーグのブルズに加入し、同年にMLBのカージナルスと契約しました。
現在はMLBのタンパベイ・レイズでプレーをしています。
2023年には、MLBメキシコ代表として世界大会に出場しています。

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MLBでの成績や打率

2019年にカージナルスで20試合に出場し、打率は3割ちょうどでした。
2020年にはコロナ感染により、試合に出場できない期間がありました。
この年の成績は、23試合に出場し、打率2割8分1厘、7本塁打、11打点の記録でした。

2021年には、141試合に出場し、打率2割7分4厘、20本塁打、69打点を記録し、新人王を獲得しています。

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映画化

ランディ・アロサレーナ選手は、2021年にキューバ出身選手で6番目となる新人王を獲得しました。
若い頃に亡命し、メジャー選手となって新人王を獲得という波瀾万丈な人生を歩んできたアロサレーナ選手。

そんな彼の半生を描いた映画をワンダー・フィルムメディア社は発表しています。
映画公開の予定は2023年です。
WBCの行われた年にランディ・アロサレーナ選手の映画が公開されます。
WBC熱が冷めない内に公開されてほしいですね。

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WBCで日本との対戦なるか

WBCメキシコ代表が予選ラウンドのプールCを1位通過しました。
準々決勝ラウンドでは、プールD2位通過のプエルトリコと対戦します。

日本代表はプールBを1位通過していて、準々決勝でプールA2位通過のイタリアと対戦しました。
日本は3月16日にイタリアに勝利し、準決勝へと進出を決めています。
イタリアに勝利した後の準決勝では、メキシコかプエルトリコと対戦することになります。

2021年に打撃が開花したランディ・アロサレーナ選手。
準々決勝でプエルトリコに勝利すると、準決勝で日本と対戦することになります。

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ランディ・アロサレーナ

ランディ・アロサレーナ

1995年2月28日生まれ、キューバ出身。
2016年にメキシカンリーグのブルズでプロデビューします。
同年8月にセントルイス・カージナルスとプロ契約。
2020年にタンパベイ・レイズへ移籍しました。
2021年に新人王を獲得。
2023年にWBCメキシコ代表に選ばれています。

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