入江祥太(石橋)はドラフト注目の二刀流選手だが進路は?中学時代の同級生と出身の小学校は?

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栃木県立石橋高校が誇る2024年のドラフト候補・入江祥太選手

中学時代は日本一を経験し、高校1年の秋から4番・ショート兼投手で活躍している二刀流の選手で、石橋高校を2023年春のセンバツに「21世紀枠」での出場に導いた立役者です。

そこで、入江祥太選手のプロフィールや小学校と中学校時代、石橋高校での成績など、色々と調べてみました。

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入江祥太 プロフィール 出身地、身長、体重など

名前:入江 祥太
読み方:いりえ しょうた
生年月日:2006年4月19日
年齢:16歳(2023年3月時点)
出身地:栃木県宇都宮市
身長:181cm
体重:78kg
血液型:O型
投打:右投・右打
ポジション:内野手兼投手
遠投:100m
50m走:6秒8
家族構成:父親、母親、兄

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入江祥太の小学校時代

入江祥太選手の出身小学校は栃木県にある「宇都宮市立今泉小学校」です。

小学校時代は軟式チーム「緑が丘学童野球クラブ」でプレーしていました。

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入江祥太の中学校時代に日本一

入江祥太選手の出身中学校は栃木県宇都宮市にある私立「作新学院中学校」です。

中学時代は「県央宇都宮ボーイズ」でプレーしていました。

中学3年の時に「ボーイズ春季全国大会」優勝「ボーイズ選手権大会」準優勝をしています。

ポジションはサード兼投手として活躍していました。

入江祥太 県央宇都宮ボーイズのチームメイト

県央宇都宮ボーイズの同級生には、慶応義塾高校の小宅雅己(おたくまさき)投手加藤右悟(かとうゆうご)選手がいます。

2人とも入江祥太選手と同様に高校1年生から活躍し、2023年春のセンバツに出場しています。

引用元:福田富一栃木県知事公式Twitterより引用
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入江祥太が石橋高校に進学した理由

入江祥太選手は中学を卒業後、そのまま作新学院高校へ進学せず「栃木県立石橋高校」に進学しました。

石橋高校は偏差値66もある県内トップクラスの進学校で、入江選手は「勉強の環境が良かったから。文武両道で野球の強い進学校だったから」という理由で進学しています。

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入江祥太 石橋高校での活躍

入江祥太選手は1年生の秋からショート兼投手として活躍します。

「2022年秋季栃木県大会」ではチームのベスト4入りに貢献しました。

投手としては4試合に登板し「17回(投球回数)・16被安打・17奪三振・6失点(4自責点)・防御率2.12」という素晴らしいピッチングを披露。

打者としても4番・ショート5試合に出場し「19打数・7安打・7打点・打率368」という成績でチームを牽引しました。

入江祥太の球速、変化球、特徴

入江祥太選手の球速は最速136キロを誇ります。

直球と縦・横に曲がる2種類のスライダーなどの変化球とのコンビネーションで、相手打者を打ち取る投球が持ち味です。

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入江祥太の進路は?

入江祥太選手の進路はまだわかっていませんが、石橋高校に進学していることもあり、おそらく大学に進学すると思われます。

できれば県央宇都宮ボーイズのチームメイトだった、小宅雅己選手と加藤右悟選手と一緒に慶応義塾大学に進学していただき、東京六大学野球で活躍して欲しいです。

その後、3人ともプロ野球選手になったら凄いですね。

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入江祥太のまとめ

入江祥太選手のプロフィールや小学校と中学校時代、石橋高校での成績など色々と調べてみました。

文武両道を貫くのはとても大変だ思いますが、これからも投手としても打者としての活躍して欲しいですね。

これからも、入江祥太選手に注目していきたいと思います。

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