磯圭太(作新学院)は兄も父も凄いドラフト候補!出身中学と小学校や高校の成績、身長と球速は?

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高校野球の名門校・作新学院高校主将ドラフト注目の磯圭太選手

磯圭太選手は3番・ショートの長打力のある選手ですが、最速142キロを誇り投手としても大活躍している、とても運動能力が高い魅力的な選手です。

また2人の兄は作新学院のOB父親も元野球選手で野球一家で生まれました。

そこで、磯圭太選手のプロフィール、家族、小学校と中学校など、色々と調べてみました。

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磯圭太 プロフィール 出身地、誕生日、身長、体重

名前:磯 圭太
読み方:いそ けいた
生年月日:2005年11月29日
出身地:栃木県
身長:178cm
体重:76kg
血液型:B型
投打:右投・左打
ポジション:ショート
遠投:105m
50m走:6秒5
家族:父親、母親、兄2人

引用元:保坂淑子【日刊スポーツ・ヨネシー】公式Twitterより引用
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磯圭太の父親ついて

磯圭太選手は野球一家の家庭で育ちました。

父親は貞之(さだゆき)さんで、千葉県立我孫子高校、青森大学、そして社会人野球チーム・日産自動車で投手として活躍されました。

大学時代に日本代表に選ばれ「日米大学野球」出場しています。

この時の日本代表では、稲葉篤紀さん(侍ジャパン前監督)、小久保裕紀さん(ソフトバンク2軍監督/侍ジャパン元監督)、井口資仁さん(ロッテ前監督)というそうそうたるメンバーとプレーしていました。

祖父の家に行くと父親・貞之さんの現役時代活躍した写真やビデオがあったそうです。

それを小さい頃から見ていた磯選手は貞之さんに憧れ、幼稚園の卒園式でクラスメイトの前で「僕の夢は父のような選手になることです」と話していました。

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磯圭太の兄弟について

磯圭太選手には5つ年上の長男・一輝(かずき)さん3つ年上の次男・丈嗣(じょうじ)さんの2人の兄がいます。

2人とも作新学院高校野球部で活躍されていました。

長男・一輝さんは主将・キャッチャーで、2018年夏の甲子園に出場し1回戦で強豪・大阪桐蔭に敗退しています。

高校卒業後は関東学院大学に進学され、現在は社会人軟式野球チームアンリツでプレーしています。

次男・丈嗣さんはコロナ禍の影響で、春・夏の甲子園に中止になってしまいました。

高校卒業後は城西国際大学に進学し、内野手として活躍しています。

磯圭太選手は甲子園で勝てなかった一輝さんと、甲子園の舞台に立てなかった丈嗣さんに甲子園で活躍するように言われ、日々の練習に真剣に取り組むようになったそうです。

そして、その努力が実り2023年春のセンバツに出場しました。

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磯圭太の小学校と中学校時代

磯圭太選手の出身小学校は栃木県河内郡上三川町にある「上三川町立北小学校」です。

小学時代は軟式野球チーム「しらさぎクラブ」でプレーしていました。

出身中学校は「上三川町立明治中学校」です。

中学時代は「栃木下野リトルシニア」でプレーしていました。

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磯圭太 作新学院での活躍

磯圭太選手は高校2年の春から試合に出場しています。

「2022年春季関東大会」でチームのベスト8入りに貢献します。

この大会で2試合に7番・ショートで出場し「5打数・2安打・2打点・打率400」という好成績でした。

「2022年夏の甲子園栃木県大会」では3番・ショートで出場し、チームのベスト4入りに貢献します。

磯圭太は投手としても活躍

磯圭太選手は新チームとなった「2022年秋季栃木県大会」でチームの優勝に貢献します。

この大会では準々決勝の文星芸大付戦、準決勝の佐野日大戦、決勝の青藍泰斗戦投手としても活躍しました。

続く「2022年秋季関東大会」2回戦で専大松戸3対4で惜しくも敗れベスト8入りに。

専大松戸戦でも投手として活躍しています。

この2つの大会で打者として6試合で6打点、投手としては4試合で9回(投球回数)に登板し自責点1というナイスピッチングを披露しました。

磯圭太は2023年春のセンバツに出場

作新学院高校は先述の秋季栃木県大会、秋季関東大会での成績が評価され、6年振り11回目の2023年春のセンバツ出場を決めました。

そして、1回戦で大分商業と対戦し8対6で勝利しました。

磯圭太選手は3番・ショートで出場し「4打数・1安打・打率250」の成績でした。

また、投手としても7回から登板「2回2/3(投球回数)・4被安打・1奪三振・2失点」という投球でしたが、相手打線を抑えてチームの勝利に貢献しました。

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磯圭太のまとめ

磯圭太選手のプロフィール、家族、小学校と中学校など、色々と調べてみました。

作新学院の主将としてチームをまとめ、投打で活躍しているのは本当に凄いです。

さらに甲子園で良い成績を残していただき、プロ野球選手になって活躍して欲しいですね。

これからも、磯圭太選手のプレーに注目していきたいと思います。

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