タイラー・ビーディが巨人の開幕投手に。球種や成績、年俸は?妻はあの女優だった!?

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巨人の開幕投手

読売ジャイアンツの原監督は、2023年の読売巨人軍激励会で開幕投手はビーディ選手であることを発表しました。
新外国人選手が開幕投手を務めるのは、巨人初のこと。
31日の東京ドームで行われる中日戦でビーディ選手が登板予定です。


菅野選手も開幕投手に有力視されていましたが、オープン戦での右肘の違和感のため登板の目処がたっていません。
開幕投手の発表を受けたビーディ選手は、光栄であることを述べ、感謝を表しました。

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球種

ビーディ選手の球種は、4シーム、2シーム、スライダー、カーブ、チェンジアップの5種。
最高球速159キロが目をひきますが、チェンジアップや変化球との緩急差で打ち取るタイプのピッチャーです。

最高球速の159キロは2022年のメジャー時に出した記録です。
2020年のトミー・ジョン手術後を受けるも、2022年のストレートは良好だったといえるでしょう。

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成績

2020年に肘を痛め、トミー・ジョン手術を受けたビーディ選手。
2020年のシーズンは休養し、2021年に復帰を果たしました。

2022年にはパイレーツで2勝5敗、防御率5.23の成績を残しています。
2023年からは巨人ピッチャーの開幕投手と発表され、ローテ入りしました。

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年俸は

2023年から読売ジャイアンツでプレーするタイラー・ビーディ選手。
その年俸は推定1億6000万円とされています。

最速159キロのストレートと、低めに制球できる点が原監督の印象に残っていて、開幕投手やローテ入りをするほど期待されています。

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妻は女優

タイラー・ビーディ選手の妻は女優のアリー・デベリーさん。
ディズニーチャンネルの「天才学級アント・ファーム」に出演しています。

2017年に結婚し、子供も授かっています。
妻のアリー・デベリーさんのインスタグラムには、ビーディ選手と子供が登場することも。

アリー・デベリー インスタグラムより引用

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タイラー・ビーディ

タイラー・ビーディ

1993年5月23日生まれ、アメリカ出身。
右投右打のプロ野球投手。
2011年にトロント・ブルージェイズからドラフト指名を受けるも、大学進学を選びます。
2014年にサンフランシスコ・ジャイアンツからドラフト指名をうけプロ入りしました。
2018年にメジャー昇格するも、2020年に肘を痛めてトミー・ジョン手術を受けます。
2021年に復帰登板。
2022年にピッツバーグ・パイレーツに移籍。
2023年から読売ジャイアンツに移籍し、開幕投手はビーディ選手である発表がされます。

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