ルイス・ブリンソンの中日戦の成績は。阪神や広島との試合状況も振り返り。守備、走塁でファインプレー

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巨人のルイス・ブリンソン選手がオープン戦の阪神戦で死球のシーンもありましたが、開幕の中日戦にスタメン出場しました。
今年から読売ジャイアンツに移籍したルイス・ブリンソン選手はどんな選手なのでしょう。

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阪神戦の成績

2023年3月12日の阪神戦に出場したブリンソン選手。
5回にはタイムリーヒットで打点を記録しています。

しかし、6回の打席で阪神のブライアン・ケラー投手と対戦した際に、初球が手首に当たるシーンがありました。
デッドボールを受けたブリンソン選手は、原監督の指示でベンチにさがることとなります。

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広島戦ではスタメンならず

2月23日のヤクルトとのオープン戦でホームランを打ったブリンソン選手。
2月25日の広島戦ではスタメン入りせず、センターには岡田悠希選手が9番打者でスタメン入りしました。

1番打者としてブリンソン選手を起用する案も浮上しましたが、オコエ瑠偉選手が1番打者に定着しつつあり、オープン戦では激しいスタメン争うを繰り広げる結果となりました。

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中日戦で開幕スタメン入り

ブリンソン選手は、阪神戦で死球を受けましたが、開幕の中日戦では8番センターとして出場しています。

開幕でのブリンソン選手は結果が出ず、4打席0安打でした。
オープン戦ではホームランやタイムリーの活躍を見せるも、開幕戦では打席で思うような結果が出ない運びとなりました。

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守備、走塁でのファインプレー

3月18日の日本ハムファイターズ戦に出場したブリンソン選手は、守備と走塁でファインプレーを見せています。
日ハムの上川畑選手が打った左中間のフライをダイビングキャッチで追いつく好守備を見せています。ガッツある守備に東京ドームが沸き立つシーンが印象的です。

また、同試合では内野安打で出塁し、を活かして盗塁に成功しています。
開幕の中日戦では思うような結果が出ませんでしたが、本来は走攻守のバランスがとれた選手なので、今後に期待です。

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ルイス・ブリンソン

ルイス・ブリンソン

1994年5月8日生まれ、フロリダ州出身。
右打右投の外野手。
2012年にテキサス・レンジャーズからドラフト指名を受けプロ入り。
2016年にミルウォーキー・ブルワーズに移籍し、翌年にメジャー昇格しました。
その後、2018年にマイアミ・マーリンズ、2022年にヒューマン・アストロズとマイナー契約を結びます。同年にサンフランシスコ・ジャイアンツに移籍し、2023年から日本の読売巨人と1年契約を結びました。
2023年の開幕中日戦では、8番センターとしてスタメン入り。

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