ヒューマンビートボクサー・Rofu(ロフ)が人気バラエティ番組「マツコ会議」に出演。
Rofuは札幌を中心に活動する、Fuga(フウガ)さんとHIRO(ヒロ)さんによるヒューマンビートボックスのタッグチームで、2018年には日本人初のアジアチャンピオンとなり、2021年には世界大会で3位に入りました。
2人は笑いと圧倒的なパフォーマンスで、日本のみならず世界中を熱狂させています。
そこで、ヒューマンビートボクサー・Rofuのプロフィール、経歴、大会成績など、色々と調べてみました。
Rofu(ロフ) はアジアチャンピオンで世界大会3位
Fuga(フウガ)さんとHIRO(ヒロ)さんは、2014年に札幌のイベントで出会い、2017年からタッグを組んで活動をスタートします。
Rofu(ロフ)はお互いの名前の一部をとったものです。
2017年から大会に出場し、「Asia Beatbox Championship」でベスト8、2018年に同大会で優勝し、日本初のアジアチャンピオンになりました。
2018年には2人で1か月間、アメリカのニューヨークで街頭パフォーマンスの経験をしています。
そして、2021年10月にポーランドで開催された世界大会「Grand Beatbox Battle」のタッグ部門に出場し、世界3位になりました。
Rofu(ロフ)の大会成績
年度 | 大会 | 成績 |
2017年 | Japan Beatbox Championship Tag部門 | ベスト4 |
2017年 | Asia Beatbox Championship Tag部門 | ベスト8 |
2018年 | Asia Beatbox Championship Tag部門 | 優勝 |
2019年 | Asia Beatbox Championship Tag部門 | ベスト4 |
2021年 | Grand Beatbox Battle Tag部門 | 3位 |
引用元:Rofu(ロフ)公式インスタグラムより引用
Fuga(フウガ)のプロフィール 年齢、身長、学歴
名前:Fuga(フウガ)
本名:田村 風雅
読み方:たむら ふうが
生年月日:1997年2月7日
年齢:26歳(2023年3月時点)
身長:非公表
出身地:東京都生まれ、北海道札幌市育ち
出身高校:札幌白石高校
出身大学:北海道学園大学経営学部経営学科
Fuga(ふうが)さんは高校生の頃に、Daichi、HIKAKINのビートボックス動画を見るようになります。
そして、Vahtang、Reeps One、Masta Micなどのビートボックスバトルの動画に衝撃を受けて、2012年頃からビートボックスの練習をスタートしています。
2016年10月に札幌市出身の後輩のSHOW-GOさんと「GINGER」としてタッグを組み、2018年4月には師匠として仰ぐTATSUAKIさん、SHOW-GOさん、そして盟友・HIROと、4人組ビートボックスクルー「4thGAS」も結成し、ライブ活動を行っています。
ちなみに、2020年からRofuとして活動する時は、サングラスとタンクトップを着用するようになりました。
引用元:Rofu(ロフ)公式インスタグラムより引用
HIRO(ヒロ)のプロフィール 年齢、身長、学歴
名前:HIRO(ヒロ)
本名:矢野 博久
読み方:やの ひろひさ
生年月日:1998年8月24日
年齢:24歳(2023年3月時点)
身長:非公表
出身地:北海道旭川市
出身高校:非公表
出身大学:北海道科学大学理学療法学科
HIRO(ふうが)さんは、ハモネプのボイパリーグでヒューマンビートボックスの存在を知りました。
兄が高校の文化祭で、アカペラのパーカッションを演奏してるパフォーマンスに衝撃を受けて、中学生の時から本格的に練習を始めています。
2017年に「Japan Beatbox Chanpionship」のソロバトル部門に出場し、ベスト8に入りました。
同年10月の「Boost札幌大会」で決勝で盟友・Fugaさんと対決し、延長戦の末に見事優勝をしました。
そして、先述のとおり2018年4月にTATSUAKIさん、SHOW-GOさん、そしてFugaさんと、4人組ビートボックスクルー「4thGAS」も結成し、ライブ活動を行っています。
引用元:Rofu(ロフ)公式インスタグラムより引用
Rofu(ロフ)のまとめ
ヒューマンビートボクサー・Rofuのプロフィール、経歴、大会成績など、色々と調べてみました。
今年、Rofuの活躍により日本で世界大会が開催されることになりました。
これからも世界中で圧倒的なパフォーマンスを披露していただき、日本のビートボックス界を盛り上げていってほしいですね。
これからも、ヒューマンビートボクサー・Rofuに注目していきたいと思います。