小島楓(スケート)はかわいいけど実家と出身は?帯広三条高校の成績や中学と小学時代を調査

スピードスケート
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ミライモンスターにスピードスケート界の超新星・小島楓(こじまかえで)選手が出演します。

小島楓選手は高校1年生の時にインターハイで優勝し、2026年のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックでも活躍が期待されている、スーパー高校生です。

そこで、小島楓選手の実家や出身地、小学校時代、中学、高校での成績など調べてみました。

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小島楓の実家は酪農一家

小島楓(こじまかえで)選手は北海道野付郡別海町で生まれました。

実家は酪農一家で、小学4年ごろから約50頭の乳牛のエサ係を務めていたそうです。

そのため、牛乳は1日に1リットルも飲むほど大好き「それで体が丈夫になったかもしれません」と話していました。

引用元:スポーツ報知公式Twitterより引用
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小島楓の出身地はスピードスケートが盛んな町

小島楓(こじまかえで)選手が生まれ育った別海町はスピードスケートがとても盛んで、2022年北京オリンピックには、別海町出身者の森重航選手、新濱立也選手、郷亜里砂選手が出場しています。

森重航選手は男子500mで銅メダルを獲得しました。

ちなみに、森重航選手と新濱立也選手は小島選手同じ「別海スケート少年団白鳥」に所属していました。

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小島楓の小学校と中学校時代

小島楓選手は先述のとおり、小学時代から「別海スケート少年団白鳥」でスケートを始めました。

出身中学校は北海道野付郡別海町にある「別海町立上春別中学校」です。

小島選手は中学生から頭角を現し、中学3年の時に開催された「全国中学校スケート大会」に出場し、女子1500mと女子3000mで優勝しています。

【別海町立上春別中学校の地図】

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小島楓 高校での活躍

小島楓選手が通っている高校は北海道帯広市にある公立の「北海道帯広三条高校」で、親元を離れて入学しました。

進学理由は「実績がある先輩が多く、環境が良い」と語っています。

この高校の偏差値は61もあり一般受験で入学しているので、スピードスケートだけでなく学力も優秀な高校生です。

小島選手は高校1年ながら、2023年1月に開催された「全日本ジュニアスピードスケート選手権大会」と「全国高校スケート選手権」に出場し、女子1500mで2大会ともに優勝しています。

また、全国高校スケート選手権において高校1年で優勝したのは、高校生で北京オリンピックに出場した堀川桃香選手が2020年に達成して以来、3年ぶりの快挙となります。

ちなみに北海道帯広三条高校の後藤陽監督は、バンクーバー・オリンピックのスピードスケート500mで銀メダリストの長島圭一郎選手を育てた名監督で、小島選手にも「日の丸を背負って、世界で活躍してほしい」と期待を寄せています。

【北海道帯広三条高校の地図】

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小島楓のまとめ

小島楓選手の実家や出身地、小学校時代、中学、高校での成績など調べてみました。

中学時代から活躍していて、まだ高校2年生なので、これからのどんどん凄い記録を更新しそうですね。

日本はもちろん、世界の大会で活躍していただき、2026年のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックで、金メダルを獲得することを期待したいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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