ディロン・ピーターズがヤクルト先発で阪神戦へ。大谷翔平の元チームメイトが日本で最高球速153キロ

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阪神戦で予告先発

東京ヤクルトスワローズのディロン・ピーターズ投手が、4月8日の阪神戦で予告先発されました。
2023年4月1日の広島戦で初登板し、ローテーション入りしたピーターズ投手。
広島戦では無失点の好投を見せ、NPBでの投球も絶好調なスタートを切っているだけに活躍が期待されています。

対する阪神の予告先発は、今季初登板の大竹耕太郎投手。
ソフトバンクから移籍後、阪神で初の先発を任される試合となりました。

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初登板の広島戦で好投

4月1日の広島戦で来日初登板となったディロン・ピーターズ投手は、6回2安打無失点の好投を見せています。
初回から153キロのストレートを投げ、変化球で緩急をつけながら広島打線を抑えることに成功しました。
なお、ディロン・ピーターズ投手の好投はありましたが、打線の援護がなく初勝利の記録はつきませんでした。

東京ヤクルトスワローズ 公式ツイッターより引用

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大谷翔平と元チームメイト

東京ヤクルトに移籍する前は、メジャーリーグで登板していたディロン・ピーターズ投手。
2019年、2020年にはロサンゼルス・エンゼルスに所属し、大谷翔平選手とチームメイトでした。
2019年にロサンゼルス・エンゼルスで4勝を記録しています。

ディロン・ピーターズ投手は、メジャー時代に通算59試合に登板し、防御率5.30、13勝12敗の成績でした。

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最高球速や球種は

ディロン・ピーターズ投手の最高球速は153キロで、多彩な変化球を織り交ぜたピッチングを武器としています。
球種は、ストレート、ツーシーム、チェンジアップ、スライダー、カーブの5種です。

来日後のオープン戦では、指をなめる行為を注意されるシーンもあり、メジャーと日本の違いを感じさせるシーンもありました。
しかし、日本プロ野球に早く順応し、オープン戦から好投を見せ、ローテ入りを果たしています。

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ディロン・ピーターズ

ディロン・ピーターズ

1992年8月31日生まれ、アメリカのインディアナ州出身。
2014年にマイアミ・マーリンズからドラフト指名を受けプロ入りしています。
2017年にメジャーデビューを果たしました。
2019年からロサンゼルス・エンゼルス、2021年からピッツバーグ・パイレーツでプレーをし、6年間で通算59試合に登板し、防御率5.30、13勝12敗の成績を残しました。
2022年に東京ヤクルトスワローズに入団し、2023年4月からNPBで登板しています。

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